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親の猛反対で歌手の夢を諦めた女性に救いの手。東京行きを即決するが、雑用ばかりで全然歌えない…!【作者に聞く】

  • 2026.3.30

Instagramで、何気ない日常を漫画で綴る忍者ママさん(@mother_ninja_)。原作を長男のそうちさんが、作画は母である忍者ママさんが担当している。なかでもいわゆる毒親だった忍者ママさんの母親に関する漫画は、読者から大きな反響が寄せられた。

コミックエッセイ『しんどい母が、嫌いで好きで。』は、忍者ママさんのお母さんについて描いた作品。「毒親」の一言では語れない関係性を、明るいタッチでお届けする。

今回は、忍者ママさんの母「えっちゃん」の高校卒業後について。「歌手になりたい」という夢を母親に否定され、あきらめざるを得なかったえっちゃん。卒業後は靴屋の営業に就職したものの、「もっとビッグになるはずだったのに…」とモヤモヤする日々。そんななか、ある人物の一言で運命が大きく動き出す。

ノープランで上京した母。あまりにも無謀すぎて、震える…!

スナックのお客さんから絶賛されるえっちゃんの歌声。忍者ママさんに、どんな歌声なのか聞いてみた。

「母の歌声はとにかく迫力があって、確かに上手だと思います。和田アキ子さんのような感じで、低音が響く歌声なんです」

歌声に惚れ込んだお客さんから「こんなしょぼくれたスナックに埋もれるのはもったいない!一緒に東京へ行こう!」と提案されたえっちゃん。思い切って行くことを決断するが、当時の感覚だと長崎から上京するのは海外留学と同様の感覚だったように思う。えっちゃんの行動力に脱帽だが、忍者ママさんはこの話を聞いてどう感じたのだろう。

「海外留学(笑)。確かにそうだと思います。東京で10年修行したという話は聞いたことがありましたが、詳しくは知りませんでした。今回のエピソードを描くにあたり、初めてこのノープラン上京の話を本人から聞いて、とにかく無謀で震えました(笑)」

上京し、紹介してもらったスナックで働くが、半年たっても接客をさせてもらえないえっちゃん。これは客への失言や態度が原因のように感じるが、普段から毒を吐いたり失言したりすることがあるのだろうか?

「毒舌ではないんですよ。本人は悪気なく思ったことをただ口にしているだけで、言っていい事と悪い事の区別がつかないタイプです。一番タチが悪いかもしれません(笑)」

複雑な思いを抱きつつも嫌いになれないお母さんとの関係や、そんなお母さんの幼少期を赤裸々に描いた漫画を、今後も楽しみにしてほしい。

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