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保護者「業者がやってると思ってた…」卒業アルバムの裏側に「知らなかった」「申し訳ない」

  • 2026.4.21
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出典元:photoAC(画像はイメージです)

学校生活の思い出が詰まった卒業アルバム。行事や日常の一コマが収められた一冊は、後から見返しても楽しめる大切なものでしょう。

そんな中、SNSでは「卒業アルバム制作に関わる教師の負担」についての投稿が注目を集めています。

多くの学校では、写真の選定やレイアウトの確認など、アルバム制作に関わる作業を教師が担っています。これらは通常業務の合間に行われるケースが多く、残業代などが支払われないことも珍しくないようです。

こうした状況に対し、「先生が関わっているとは思わなかった」「業者がすべて対応しているものだと思っていた」といった驚きの声が寄せられています。一方で、実際に制作に関わった経験のある人からは「想像以上に大変だった」といった共感の声も寄せられています。

はたして、卒業アルバム制作における教師の負担について、世の中の人はどのように感じているのでしょうか。SNSに寄せられた声を中心にご紹介します。

先生が作っているとは知らなかった

教師が卒業アルバムを制作していることを知らなかったという人は、少なくないようです。完成された形で手元に届くため、制作の裏側を意識する機会はあまりないのかもしれません。

  • 印刷会社が作っていると思っている人は多いと思う。
  • 業者がやっていると思っていた。
  • 生徒が写真選定して枚数を揃えていると思っていた。
  • 何も知らなかったから申し訳ない。
  • 卒業アルバム作りに先生が協力しているとは思わなかった。

卒業アルバムを受け取るのは当然のサービスだと感じている人もいるようで、普段は見えない裏側だからこそ、驚きの声が多く上がっているのかもしれません。

一方で、教師がアルバム作りに大きく関わっていると知り、感謝の気持ちを表す人も多数いました。

  • 写真選びが先生たちの仕事だったなんて、感謝の気持ちでいっぱい。
  • 先生たちの努力あってこそだったのですね。
  • 先生方が無償で大変な仕事をされていたとは驚きです。
  • 忙しい合間にしてくれていたと思うと、ありがたいです。
  • 先生が写真を選んでくれていたと思うと、嬉しい気持ちになった。

なかには、その大変さを踏まえて「残業代を出してもいいと思う」といった意見も見られました。負担の大きさに対して、適切な対価が必要ではないかと考える人もいるようです。

卒業アルバムの製本自体は印刷会社が担うことが多いものの、写真選定は教師が担当しているケースが一般的です。写真選定だけでなく、構成の調整など見えない工程も多く、手間も時間もかかる大変な作業といえそうです。

アルバム制作はかなり大変そう…

学校生活の写真の中から、子どもたちが写っているものを探し出す作業は想像以上に手間がかかるでしょう。さらに、不公平感が出ないように配慮しながら選定する必要があり、負担の大きさがうかがえます。

  • 想像以上に大変な作業だと思う。
  • 大勢の子どもたちがいる中で、写真を選定していくのはかなり大変。
  • 誰が何回写っていたというところまで数えるの!?
  • 子ども一人ひとりの分を確認するのは大変。

写真を選ぶだけでなく、その後の確認作業にも細心の注意が求められます。子どもたちにとって大切なものだからこそ、保護者からのチェックの目も厳しくなりがちなようです。

  • 名前を間違えるなどのリスクもあると思う。
  • 写真の数によってはクレームにつながることもある。
  • 小学校6年間だと、子どもの顔を判別するのも難しそう。
  • 配慮することが多すぎると思う。

こうした意見からも、アルバム制作が単なる作業ではなく、細やかな気配りが求められる業務であることが分かります。限られた時間の中で行うには、かなりの負担といえるでしょう。

先生からの声

実際にアルバム制作に携わったことのある教師からの声も寄せられていました。

  • 小学校は担任しながら合間での作業となるのでキツイ。
  • 卒業アルバムの業務は負担が大きすぎる。
  • 予算と時間が限られている中、細心の注意を払って写真選定をしている。
  • 何度も確認して、名簿を使って数えて、複数の目で確認している。

学校だけでなく、保育園などでも同様の負担があるようです。

  • 保育園の卒園アルバムでも年長クラス担任が担当しています。
  • 卒園アルバム作りは、子どもの顔の向きや服装まで気を付けなくてはいけない。
  • 保育園の卒園ムービー作りでも、子どもが写っている数をカウントした。

また、保護者が関わるケースについての声も寄せられていました。

  • 保護者のクレームがあってから、保護者主導になった。
  • 保護者が作ることになって初めて、その大変さが分かった。
  • 保護者がアルバム委員になってやったこともあるが、先生だけでは大変。

最近ではAIを使った写真選定を取り入れる学校もあるようです。しかし、精度の問題から最終的には人の目で確認する必要があり、アナログな作業は依然として残っているといいます。

在学中に制作に関わった人も

なかには、在学中にアルバム制作に関わった経験があるという人もいます。

  • 小学生の時に、アルバム委員になって写真選定を手伝った。
  • 卒業アルバム係があって、制作の仕事を手伝っていた。
  • 小学生の頃に、アルバムの写真に写っている人をカウントしたことがある。

こうした経験から、アルバム制作の裏側を知ったという人もいるようです。

アルバム制作での教師の役割

今回は、「卒業アルバム制作に関わる教師の負担」について、世の中の人の声をご紹介しました。

教師が多くの工程を担っていることに驚いた人も多く、「知らなかった」「かなり大変だと思う」といった声が目立ちました。

一方で、実際に関わった経験のある人からは、その大変さに共感する意見も多く寄せられています。限られた時間の中で細かな確認作業を行い、公平性にも気を配る必要があることから、負担の大きさを指摘する声も少なくありません。

また、AIの導入など新しい取り組みも進んでいるものの、最終的には人の手による確認が欠かせない現状もあるようです。見えにくい部分だからこそ、改めてその役割の重さを感じた人も多いのではないでしょうか。

みなさんは、卒業アルバム制作における教師の負担について、どのように考えますか?


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