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「ショックで仕事休んだ」「立ち直れない」ドラマ共演から3年後の“電撃婚”にロスの嵐…結婚から9年『ビッグカップル』の現在

  • 2026.4.26

芸能界には、作品のなかでも現実の人生でも、自分らしい道を切り拓いていく人がいます。今回は、“結婚発表に衝撃走った名俳優part2”をテーマに5名をセレクトしました。本記事ではその第1弾として、EXILEのTAKAHIROさんと武井咲さんをご紹介します。

芯の強さと華やかさをあわせ持つ2人の魅力とはーー?

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

若くして大きな勝負へ…TAKAHIROと武井咲がつかんだデビューの扉

TAKAHIRO(EXILE TAKAHIRO)さんは1984年12月8日、山口県生まれ、長崎県佐世保市で美容室を営む両親の背中を見て育ちました。美容師を目指して上京し、表参道の美容室で働いていましたが、歌手の夢を諦めきれず方向転換します。21歳だった2006年9月22日「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION 2006 ASIAN DREAM~」で約1万人の中から新ボーカルに選ばれました。美容師から一転してEXILE第二章の中心へ入った出来事は、人生を自分で切り開いた象徴的な場面です。

武井咲さんは1993年12月25日生まれ。愛知県出身で、12歳だった2006年に「第11回全日本国民的美少女コンテスト」でモデル部門賞とマルチメディア賞を受賞しました。その後は雑誌『Seventeen』の専属モデルとして活動を始めました。当時ご本人は名古屋から東京へ震える思いで通っていたそうです。地方の中学生だった武井さんが、緊張しながら撮影現場へ通い、やがて女優として主演級に成長していった流れはとても印象的です。

2017年9月1日の電撃婚に衝撃…“ロス”の声が広がった結婚発表

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

2017年9月1日の結婚発表は、交際経緯も含めて世間に強い衝撃を与えました。TAKAHIROさん32歳、武井さん23歳、同日に第1子妊娠3ヶ月も公表されたため、驚きは一気に広がりました。実際にTAKAHIROさんはEXILEの公式サイトにて「急なご報告になってしまい、皆さんを大変驚かせてしまうこと、誠に申し訳ございません。」と謝意を示し、武井さんについて「素直で綺麗な心と、その人柄に惹かれ、結婚を前提にお付き合いさせていただき、同じ夢や志を持ちながら、ともに過ごしてきました。」と綴っています。

お2人は2014年のドラマ『戦力外捜査官』(日本テレビ系)で共演していました。結婚発表当日は「めちゃくちゃお似合い」「美男美女」など祝福と同時に「ショックで仕事休んだ」「立ち直れない」といったロスを語る声が相次ぎました。武井壮さんがXで名前違いの結婚いじりに反応したことまでニュースになったほどで、単なる熱愛報道ではなく、幅広い層が一斉に反応した話題だったことが分かります。

共演作から代表作まで…TAKAHIROさんと武井咲さんが残してきた印象的な役柄

TAKAHIROさんは、歌手活動と並行しながら俳優としても活躍しています。武井さんと共演したドラマ『戦力外捜査官』では、武闘派刑事の設楽恭介を演じ、推理オタクのヒロイン海月千波との凸凹コンビで作品を引っ張りました。設楽が現場で体を張り、海月の推理を行動で支える関係性は見やすく、2人の相性の良さが伝わる作品でした。

映画『HiGH&LOW THE RED RAIN』では、TAKAHIROさんが雨宮雅貴役として兄弟の過去と真実に向き合います。雨宮兄弟が家族の秘密を追い、激しいアクションの末にそれぞれの人生を選び直していく展開は、TAKAHIROさんの男っぽさと繊細さの両方を印象づけました。

武井さんの代表作として外せないのは、ドラマ『黒革の手帖』(テレビ朝日系)と映画『るろうに剣心』シリーズです。ドラマ『黒革の手帖』で武井さんが演じた原口元子は、派遣社員として働きながら借金を返済し、1億8千万円を横領して銀座のクラブを開くという大胆な人物です。

武井さんは、元子が静かな口調のまま相手を追い詰める場面で迫力を見せました。また映画『るろうに剣心』シリーズでは神谷薫役として、剣心の帰る場所である神谷道場を守る役割を担いました。武井さんが仲間を迎え入れる穏やかな空気を作るからこそ、作品世界の家が成立していたのではないでしょうか。

結婚・出産を経ても第一線…今も仕事の幅を広げる2人

TAKAHIROさんは2024年4月10日に配信限定アルバム『WILD & FREE』をリリースし、同年4月17日からZeppツアー「EXILE TAKAHIRO LIVE TOUR 2024 “FULL THROTTLE”」を開催しました。2024年9月21日、22日には日本武道館で「GLORY」を開催。2026年6月28日には熊本でディナーショー開催も発表されています。歌手として新作を出し、会場規模の異なるライブを重ねている点に、表現者としての地力を感じます。

武井さんも、家庭と仕事を両立しながら存在感を保っています。2025年2月には第3子の誕生が報じられましたが、2026年には「愛知・名古屋2026公式アンバサダー」に就任しました。さらに2026年3月にはWEB VERY×HirotakaのWEB・YouTube企画にも出演しています。出産と育児を経験した後も、地元に関わる公的な発信とファッション分野の仕事を両立しているのは見事です。華やかさだけでなく、年齢や生活の変化を受け止めながら仕事の幅を広げている点に、今の武井さんらしさが出ています。

挑戦を恐れず、私生活でも仕事でも自分の道を選んできたお2人。これからも、それぞれの場所で新しい魅力を見せてくれそうです。

※記事は執筆時点の情報です