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賀来賢人「僕のタイプと割とドンピシャで」大絶賛した“若手女優”…『朝ドラ』『大河』『日曜劇場』数々の名作で“重宝される存在感”

  • 2026.4.18

芸能界には、地道な努力を重ねた末、圧倒的な輝きを放つスターがいます。今回は、そんな中から「躍進を続ける芸能人」を5名セレクトしました。本記事ではその第3弾として、女優の堀田真由さんをご紹介します。順風満帆に見えるキャリアの裏にある自分自身との戦い、ネットを沸かせた先輩俳優からの称賛、そして殺人犯から番組MCまで変幻自在の活躍――知れば知るほど応援したくなる堀田さんの魅力に迫ります。

※本記事は、筆者個人の感想をもとに作品選定・制作された記事です
※一部、ストーリーや役柄に関するネタバレを含みます

3万人から選ばれたシンデレラガールの知られざる葛藤

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※Google Geminiにて作成(イメージ)

堀田真由さんが芸能界の扉を叩いたのは、2014年のことです。アミューズが開催した「オーディションフェス2014」に自ら応募し、3万越の応募の中から見事「WOWOWドラマ賞」を受賞しました。翌2015年には、WOWOW連続ドラマW『テミスの求刑』で、仲里依紗さんの妹役として女優デビューを果たしています。

ブレイクの大きなきっかけとなったのは、2017年度後期のNHK連続テレビ小説『わろてんか』です。実はヒロインオーディションで最終選考まで残っていたものの、主演映画のクランクインと日程が重なり辞退。しかし後日、ヒロインの妹・りん役としてオファーが届きました。結果的にこの妹役での好演が注目を集め、その後も『3年A組―今から皆さんは、人質です―』(日本テレビ系)など、若手が集う話題作に次々と出演し、着実にキャリアを積み重ねていきます。

順風満帆に見えるその裏で、堀田さんは常に自分自身と戦い続けてきました。自らを「不器用」と分析する完璧主義者で、かつて全作品に120%で臨むあまり「休みが怖かった」と語るほどストイックな一面も。

モデルプレスのインタビューではご自身の葛藤を率直に明かしています。

過去だけでなく、今もずっと葛藤しています。いろいろな作品をやる中で、(中略)自分の引き出しにはないことがたくさん起きてくるのです。なので、何かがあってというより、お芝居をやっている中ではずっと自分と戦っています
出典:『堀田真由「今もずっと葛藤」─それでも役者を続ける理由「今という時間を大切に生きて」に込める思い<「たとえあなたを忘れても」インタビュー後編>』(モデルプレス)

どんな役にも全力で向き合い続けるこの真摯な姿勢こそが、堀田さんの演技に深みを与えているのでしょう。

賀来賢人が「僕のタイプと割とドンピシャで」と称賛――ネットでも大反響

確かな演技力で評価を積み上げてきた堀田さんですが、その魅力が広く知られるきっかけのひとつになったのが、俳優・賀来賢人さんからの思わぬ称賛でした。

2020年1月27日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)にて、賀来さんは好みの女優として堀田さんの名前を挙げ、次のように語っています。

僕のタイプと割とドンピシャで
出典:「しゃべくり007」(日本テレビ系/2020年1月27日放送回)

番組MCの上田晋也さんから「今日一番ガチじゃん」とツッコまれ、スタジオは大いに盛り上がりました。

放送後、堀田さんはご自身のTwitter(現X)を投稿し、感謝の気持ちを述べています。

賀来賢人さん 名前をあげてくださったみたいで 本当に恐れ多いです。いつかご一緒できるよう頑張ります。ありがとうございます!!
出典:堀田真由公式X(2020年1月27日投稿)

ファンからも「賀来賢人さんきっかけでたどり着きました! 本当に可愛い」「賀来賢人さんに注目されるなんてさすが!」「見てて私まで嬉しくなりました」「二人の共演が見たい!」といった声が相次ぎました。

先輩俳優からの率直な称賛が、堀田さんの魅力を改めて証明したエピソードといえますね。

数々の名作出演からMC就任まで――止まらない快進撃

2023年、堀田さんはドラマ『たとえあなたを忘れても』で地上波連続ドラマ初主演を果たし、ピアニストの夢に挫折した主人公を繊細に演じ切りました。この年は主演作品の映画『バカ塗りの娘』をはじめ、NHK ドラマ10『大奥』、『風間公親 〜教場0〜』(フジテレビ系)、『イチケイのカラス スペシャル』(フジテレビ系)、『CODE-願いの代償-』(日本テレビ系)など多数の作品に出演し、その目覚ましい活躍が評価されて『2024年エランドール賞新人賞を受賞しています。

そして2024年以降、堀田さんの役の幅はさらに大きく広がっていきます。日曜劇場『アンチヒーロー』(TBSテレビ系)では若手弁護士・紫ノ宮飛鳥役を演じ、クールで自立した女性像を体現。

続く『御上先生』(TBSテレビ系)では、これまでのイメージを根底から覆す殺人犯・真山弓弦役に挑戦。セリフのない場面でも、表情や椅子の引き方ひとつで登場人物の内面を表現する繊細な芝居が、多くの視聴者の心を掴みました。

さらに『僕達はまだその星の校則を知らない』(2025年)では初の高校教師役に挑戦。宮沢賢治を敬愛するオタク気質なキャラクターを、絶妙なリアクションと高い共感性で演じ、「真由ちゃんのピュアさに癒される」「今までで一番かわいい」「純粋な演技に引き込まれる」「何回観ても最高!」と絶賛されました。

そのほかにも大河ドラマ『鎌倉殿の13人』、連続テレビ小説『エール』など数々の話題作に出演しています。

活躍の場は女優業にとどまりません。2025年10月には、日本テレビ系紀行番組『アナザースカイ』の新MCに抜擢。初回放送では故郷・滋賀県を訪れ、自らの原点を辿りました。

デビューから約10年。堀田さんの躍進の裏には、まるで昔からの友人のような親しみやすさと、誰からも愛される圧倒的な好感度があります。それでも現状に満足することなく、お芝居への探求心を持ち続ける堀田さん。今後のさらなる活躍から目が離せません!


※記事は執筆時点の情報です