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「何で私が、、、」退職することに納得がいかない私。「先輩は──」後輩の言葉に「心が軽くなった」

  • 2026.3.28

今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
A子さんは仕事と育児の両立が難しくなり、退職することになりました。仕方がないと分かっていても、旦那さんではなく自分が仕事を辞めることに納得がいかないA子さん。そんな時、後輩がかけてくれた言葉に、心が軽くなったのでした──。

画像: 「何で私が、、、」退職することに納得がいかない私。「先輩は──」後輩の言葉に「心が軽くなった」

退職することに

私は仕事と育児の両立が難しくなり、退職することになりました。家庭の都合でそうするしかなかったため、仕方がないと思うようにしていました。でも、何で夫ではなく私の方が辞めないといけないのかと、正直納得していませんでした。

後輩がかけてくれた言葉

迎えた退職日、外国人の後輩が挨拶に来てくれました。彼女とは将来やってみたい仕事を一緒に語り合った仲です。「仕事のこと、たくさん話したよね」彼女と思い出話をしていると、私はますます退職することが悔しくなってきました。

退職を悔しがる私の気持ちを分かってくれたのだと思います。「先輩、先輩は旦那さんにキャリアを譲ってあげたんですよ」と優しく言ってくれました。

もちろん、仕事を続けたからといって夫ほど意欲的にキャリアアップを目指して働くかは分かりません。でも彼女の言葉を聞いて、「キャリアを夫に譲ってあげた」と思うようにしたら、退職することを割り切れ、心が軽くなりました。

実感したこと

悔しい思いをどこにもぶつけられずモヤモヤしていましたが、彼女がくれた言葉のおかげで退職を受け入れることができました。また、キャリアを譲ってあげたという考えは初めて聞いたので、キャリアへの考え方は多種多様だということを改めて実感しました。

【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2025年12月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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