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問題児の母親と参観日で対面!声をかけると「話きいた」ぶっきらぼうな対応の真意は?<同級生トラブル>

  • 2026.3.29

小日向ようさんは36歳のワーママ。単身赴任の夫・ゆきひろさんと、小学2年生の娘・ありさちゃん、すいちゃんとともに、4人家族として穏やかな日々を送っていました。
ある日、すいちゃんのクラスに山口レオくんという乱暴な男の子が転入してきます。すいちゃんを蹴り「やってない」と否定し、謝罪もなし。母親を呼んで話し合いをするも、横柄な態度で話し合いにならず、ようさんは仕方なく、すいちゃんの学童をやめさせました。

ある日、すいちゃんに無理やりついて帰ってきたレオくん。ようさんが玄関先で待たせた隙に姿を消し、担任の谷本先生やようさんが探し回る騒ぎになりました。

ところがレオくんは翌日も勝手に家に上がり込み、すいちゃんの本を無理やり取るなど乱暴します。注意しても反発するため、ようさんは「もう二度とうちに来ないで」と告げました。

しかし後日、すいちゃんがひとりで留守番の日にレオくんが再訪。

ようさんはレオくんの母親の帰りを待ち、直接話をしましたが、口論になるだけで、母親は「かえれ!」とようさんを拒絶。

それ以降、少しずつレオくんの行動に変化が見え、乱暴な行動がおさまっていきます。ようさんもまた、以前のような嫌悪感を抱くことはなくなり、接する時間が増えるごとにレオくんを「かわいい」と思えるようになりました。

その後……

問題児の母親と再会! 差し出されたものは…

参観日のこと。ようさんはレオくんの母親と久しぶりに顔を合わせました。

ようさんは一瞬身構えますが、「こんにちは」と声をかけると、レオくんの母親は「レオから話聞いた」「コレ、あげます」とぶっきらぼうに言いながら、お菓子を差し出してきたのです。

戸惑いながらもそれを受け取ったようさん。

後日、お菓子がとてもおいしかったことをレオくんに伝えると、それ以来、レオくんはたびたび手土産として持ってきてくれるようになったのでした。

▼レオくんの母親の言動からは、不器用なりに、ようさんへの感謝を伝えようとしているのが伝わってきましたね。

また、ようさんからお菓子の感想を聞いたレオくんが手土産として持ってくるようになったことで、ようさんの言葉がちゃんとレオくんの母親に届いていることもわかります。

言葉や態度が少し不器用でも、伝えようという気持ちがあれば、感謝の思いは伝わるものです。対立していた相手に感謝を伝えるのは少々勇気のいることかもしれませんが、素直な思いを届けることが、よりよい人間関係を築く第一歩なのかもしれませんね。


著者:マンガ家・イラストレーター 神谷もち

ベビーカレンダー編集部

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