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義母「中学受験しなさい」塾に入れたら「遊ばせなさい」!? 振り回された夫婦がたどり着いた『正解』は

  • 2026.3.29

今回は、筆者の知人A子さんのエピソードをご紹介します。
A子さんの息子さんが小学4年生の時、中学受験に向けて塾に通いだす友達が増えてきました。中学受験は気になるもののイメージが持てず、息子さんは公立に通わせようと考えていたA子さん。しかし、義母は事あるごとに私立を勧めてきます。「どうしようかな……」中学受験をするかしないか迷い始めた、A子さん家族の選択は──。

画像: 義母「中学受験しなさい」塾に入れたら「遊ばせなさい」!? 振り回された夫婦がたどり着いた『正解』は

中学受験

私の息子が小学4年生の時の出来事です。息子の友達の中に、中学受験に向けて塾に通いだす子が増えてきました。我が家でも中学受験は気になるものの、私も夫も中学は公立だったため中学受験のイメージが持てず、息子も公立中学に行かせようと考えていました。

義母の言葉

しかし、中学受験は考えていないと義母に伝えると、義母が「私立に行かないの?」と事あるごとに言ってくるようになったのです。義姉夫婦の子どもたちは二人とも中学から私立に通っているからか、義母の中では「私立こそが正解」という思い込みがあったのかもしれません。私たち夫婦の考えを伝えても、理解しようとしてくれません。親の気持ちを尊重してもらえないもどかしさに、私はモヤモヤを募らせていきました。

ただ、もともと中学受験への興味がゼロだったわけではないため、義母に強く勧められると「本当にこれでいいのかな……」と迷いが生じてしまったのも事実です。そこで、一度経験してみるため、長期休暇に合わせた塾の講座にお試しで通うことに。

そのことを義母に伝えると、今度は「教育熱心ねぇ。小学生のうちは遊んでいたほうが良いわよ~」と、前とはまるで違った反応なのです。あまりの手のひら返しに、私は驚きを通り越して啞然としてしまいました。

思えば義母は

夫と話し合い、行き着いた結論は「義母は結局、私たちがどの道を選んでも、その時々で何かしら意見してくるタイプなのだ」ということでした。「周りの声に合わせても、結局納得するのは難しい。だったら、自分たちのやりたいようにやろう」と、息子も塾にあまり乗り気ではなかったこともあり、当初の考えに戻って中学受験はしないことにしました。納得して決めた今の生活に、息子も晴れやかな表情をしています。

思えば義母は、中学受験のことだけでなく、私たちの選択に何かしらネガティブなことを言ってくるタイプでした。この一件で、ネガティブな声に振り回されないよう、私たち家族の考えを持つことが大切だと改めて実感しました。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Emma.I
長年人事業務に携わり、働き続ける人々の本音や葛藤に触れてきたライター。
現在は仕事や自身の育児を通じて得た経験を元に、誰かの心に寄り添い、クスッと笑えるエピソードを執筆中。特に、女子中高出身者の視点やグローバル企業出身者の視点からの記事を得意とする。

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