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すべては猫のため。私が仕事場で二人掛けソファを使う理由/なんにもない部屋の暮らしかた

  • 2026.3.27

本当に必要なものしか持たない。そんなミニマリスト生活を実践する、ゆるりまいさん。『わたしのウチには、なんにもない。1~4』(KADOKAWA)は、モノにあふれた家で育った彼女が「捨て変態」になったきっかけや驚きの日常、そして本当に必要なものを見極めるコツを綴っています。シリーズのスピンアウト『わたしのウチには、なんにもない。4コマ総集編』、『なんにもない部屋の暮らしかた』とともにお楽しみください。
※本記事はゆるりまい著の書籍『わたしのウチには、なんにもない。1~4+4コマ総集編+なんにもない部屋の暮らしかた』(KADOKAWA)から一部抜粋・編集しました。

【仕事用の椅子】多少使いにくくても、猫の気持ちを最優先

仕事部屋にある特徴的なもののひとつに、2人掛けのソファーがあります。ソファーの脚には動かしやすいよう、キャスターも付けています。

ソファーを仕事用の椅子にしている人は、あまりいないのではないでしょうか。少なくとも私は見た事ありません。我ながら随分思い切ったことをしていると思うのですが、これには私の海よりも深い愛が込められているのです。それは、猫と共存するため。

仕事中、私のそばには必ず2匹の猫(くるりとぽっけ)がいます。中でもくるりは私の真横が大好き。以前は1人掛けの椅子を使っていたのですが、無理矢理私の右横に眠ろうとするんです。残念ながら私のお尻はでかいし、くるりも太っちょ猫なので、お互い必死。実に醜いポジション争い。そしてそれを寂しそうに見つめるぽっけ...。

「あぁ! みんなで仲良く並んで座りたい!」そう思った私は、座り心地や使い勝手は二の次に考え、猫と仲良く座れるソファーを購入したのです。その甲斐あって、今では1人と2匹は仲良く並んで座っています。この原稿を書いている時もくるりくんは私の右横に眠っていて、時折いびきが聞こえます。なんて素敵なBGM。私まで眠くなってしまいそうなので、ぜひともお静かに願いたい。

そんなこんなで買った2人掛けソファーでしたが、仕事部屋の机が細長いので案外使いやすく、結果オーライです。ちなみに机が細長いのは、描く作業とパソコンを使う作業のスペースを分けたかったからです。机を大きく2つに分け、右側を描くスペース、左側をパソコンスペースにしています。描く時に目の前にパソコンがあると邪魔になるので、少しでもスペースを広く取るため、分けて作業しています。2つのスペースを行き来すると見える景色が変わるので、ちょっとした気分転換にもなり気に入っています。

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