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「何の音…?」産休中に事件発生!1泊旅行しただけなのに…まさかの自宅を追い出される事態に!?<不妊治療で妊娠>

  • 2026.3.28

約2年半の妊活・不妊治療を経て、待望の第1子を妊娠したkikiさん。しかし、待ち受けていたのは壮絶なつわり……。不安定な体調に悶々とした日々を過ごしていたところ、妊娠16週を迎えたある日、初めて胎動を実感。それから数日後、苦行のようだった食事をおいしく感じ、ついにつわりが落ち着きます。
さらに妊娠20週の妊婦健診では、おなかの赤ちゃんが男の子であることが判明。その後、再びつわりのような症状に見舞われますが、妊娠31週を迎えたkikiさんは、少し早めのタイミングで待ちに待った産休に入ったのです。

産休に入り、本格的な出産準備をスタート!

夫のてんさんと共にベビー用品店でのお買い物を済ませますが、kikiさんには個人的にも、出産前にやっておきたいことが盛りだくさんのようで……?

出産までの日々をエンジョイしていたところ、衝撃の事件が…!?

温泉旅行から帰ってきた直後、上階からの水漏れで部屋が水浸しに……!

大慌てのkikiさん夫妻でしたが、修復のためにホテルステイすることになり、結果、まさかの事態を楽しいひとときに変えることができたのでした。

そして、水浸し事件が起きる前の温泉旅行。妊娠中のママの体はとてもデリケートなため、旅行の際にはkikiさんのように必ずかかりつけ医に相談を。医師の指示を守りながら無理のないプランを立て、万が一体調を崩してしまった場合にもスムーズに現地の病院にかかれるよう、母子健康手帳や健康保険証を持って出かけるようにしましょう。

特に温泉の場合、「妊娠中は入れない」と聞いたことがある人もいるのではないでしょうか? しかし、実際には温泉入浴と自宅での入浴にはほとんど差異がなく、医学的に温泉入浴がNGとされている時期はありません。

かつて「妊娠中は避けるべき」と言われていたのは、出血や流産、破水といったトラブルへの懸念や、以前の温泉法で「妊娠中(特に初期や後期)の温泉入浴は禁忌」とされていた名残です。しかし、2014年の温泉法改定の際、環境省が依頼した日本温泉気候物理医学会の調査によって「妊娠中の温泉入浴を禁忌とする根拠がない」ことが判明。現在は禁忌項目から削除されています。

とはいえ、妊娠中は皮膚も敏感な状態にあるため、刺激の強い泉質や高すぎる湯温には注意が必要です。また、おなかが大きくなると足元が見えにくく転倒のリスクがあるほか、長湯によるのぼせや血圧の上昇も体調に響きます。

自宅とは違う非日常的な空間でのんびりと過ごせる旅行はリラックスにもなりますが、せっかくの旅行を後悔なく楽しむためにも、「事前に主治医へ相談すること」「決して無理をしないこと」を大切にしてください。それがママにとっても、赤ちゃんにとっても一番の安心につながるはずです。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:関根直子(助産師)


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。


著者:マンガ家・イラストレーター kiki

ベビーカレンダー編集部

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