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夜更けに鳴り響くインターホン。モニターに映るのは彼の友人だが…? 真相を知って2度ゾッとする【書評】

  • 2026.3.26

【漫画】本編を読む

喧嘩のたびに実家へ帰ってしまう同棲中の彼氏……。それ自体は呆れる程度で済む話かもしれない。だが、人気イラストレーターであり、漫画家でもあるしばたまさんのもとに寄せられたフォロワーの体験談は、怒りを通り越して“恐怖”を覚える内容だった。『しばたまが聞いた! 本当にあったすごい話』に収録された1編をご紹介しよう。

体験談を寄せたのは、数年前に元カレと同棲していたという女性。元カレは地元の友人とのつながりを大切にしており、彼女自身もたびたび飲み会に同席させられていた。ある日、その席に元カレとは対照的なおとなしそうな男性が参加していたという。元カレによれば、その人物は「マサト」という名で、中学時代の同級生。孤立していたところを“自分が仲間に入れてやった”相手なのだと自慢げに語っていた。

やがて同棲生活が続く中で、元カレとの衝突が目立つように。喧嘩のたびに彼は実家へ帰り、翌日には何事もなかったかのように戻ってくる。そのため彼女も「いちいち実家帰る儀式なんなの」と呆れる程度にしか受け止めていなかったのだが、ある夜事件が起こった。

それは、例のごとく元カレが家を出て行った後のこと。夜更けに突然インターホンが鳴り、モニターを確認してみると、そこには“あのマサト”が立っていた――。

実はこのエピソードには、ゾッとするような出来事が“ふたつ”描かれている。ひとつはマサトの言動、そしてもうひとつは……。物語の全貌はぜひ本編で確かめてほしい。

文=ハララ書房

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