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意外と読めない?【難読漢字】「微睡む」はなんと読む?→気になる正解は?

  • 2026.4.17

暖かな日差しを浴びた時や満腹になった時など、ふとした瞬間に目を閉じて眠ってしまった経験はありませんか?そんな束の間の眠りほど、意外と心地良いものですよね。

今回は、そんなちょっとした眠りに関する「微睡む」という言葉をご紹介します。みなさんは正しく読むことができますか?

問題

「微睡む」はなんと読む?
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目がとろむ

「微睡む」の正しい読み方は「まどろ(む)」です。「しばらくの間、浅く眠る」や「うとうとする」という意味を持ちます。

もともと、「目」を意味する「ま」と、「とろける」や「ゆるむ」を意味する「とろむ」が組み合わさってできた言葉で、漢字は後からあてたものだと言われています。「微かな睡眠」であることが的確に表現されていますよね。

「微」を使った難読漢字

「微睡む」に用いられている「微」は、いろいろな難読漢字の中に登場します。

例えば、「微笑む」は何と読むか、みなさんは分かりますか?これは「ほほえ(む)」と読み、声を立てずにわずかに笑うことを意味します。この他にも、温度の低い湯を意味する「微温湯(ぬるまゆ)」や、酒を飲んでいくらか酔っていることを意味する「微酔(ほろよい)」などがあります。

これほど多様な読み方をする漢字も珍しいですよね。この機会にぜひ覚えて、漢字の知識を深めていってください!


参考文献:大辞林、明鏡国語辞典


文(編集):そこさん
元国語科教員。一文字でたくさんの意味を持つ漢字に魅了され、大学では中国文学を専攻し、漢詩について研究。とても身近なのに、意外と深くは知らない漢字。読むだけでちょっと賢くなれる、そんな豆知識をお届けします!