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5月まで“春スキー”ができる!長野「Hakuba Valley」で極上パウダースノーと絶景アクティビティを体験

  • 2026.3.24

長野県北部の北アルプス山麓に位置する「Hakuba Valley」は、「1998年長野冬季オリンピック」の会場にもなった、個性豊かな10のスキー場からなるスキーリゾート。標高3000メートル級の山々に囲まれた国内屈指の積雪量を誇り、一部のスキー場では5月の連休まで滑走を楽しめるのが魅力だ。

2026年3月現在、今年開業55周年を迎えるエイブル白馬五竜や白馬コルチナスキー場をはじめ、リゾート内でアニバーサリーイベントが多数開催されている。また、Hakuba Valley全山共通リフト券で山を巡る「マウンテンホッピング」も人気で、白馬岩岳スノーフィールドの新ベースセンターやHakuba 47の最新飲食店など、注目の新スポットも続々と登場中。

今回は、そんな活気あふれるHakuba Valleyから、編集部おすすめのスキー場と宿泊スポットをレポートする。

極上のパウダースノーを堪能できる「白馬コルチナスキー場」

まずおすすめしたいのが、Hakuba Valleyの最北端にある白馬コルチナスキー場。屈指の降雪量を誇る、天然雪100%のスキーリゾートだ。

昼ごろに到着したため、まずは腹ごしらえとレストランに向かい、冷えた体にうれしい「信州味噌ラーメン」(1200円)を注文。ほかにも、大きなカツが目を引く「ラージヒルカレー」(3000円)などボリューム満点のメニューがそろう。

左から、「信州味噌ラーメン」(1200円)、「ラージヒルカレー」(3000円)
左から、「信州味噌ラーメン」(1200円)、「ラージヒルカレー」(3000円)

お腹を満たしたあとは、さっそくゲレンデへ。注目は、ふかふかの雪質を楽しめる非圧雪斜面。実際に滑ってみると、パウダースノーが舞い上がり、まるで雲の上を進んでいるような浮遊感を味わえた。非圧雪ながらもしっかりと雪の層が重なっているため、ターンを刻むたびに雪を蹴る感触が心地よく、滑りやすさ抜群。コース幅も広く、周囲の山々を見渡しながら開放的な滑走ができる。

2026年で開業55周年を迎える「Hakuba Valley」内の「白馬コルチナスキー場」
2026年で開業55周年を迎える「Hakuba Valley」内の「白馬コルチナスキー場」

また、コースバリエーションが豊富で、テクニカルな急斜面だけでなく広々とした緩斜面も完備。初心者からベテランまで、家族や友人と一緒にレベルを問わず挑戦できる環境が整っている。スキーの醍醐味を凝縮したようなスノーフィールドで、時間を忘れて滑り続けてしまった。

なお、白馬コルチナスキー場では3月30日(月)まで春スキーの実施を予定。春休みを利用して、足を運んでみてはいかがだろうか。

大町温泉郷の宿「緑翠亭 景水」で至福のひとときを

白馬コルチナスキー場での滑走を満喫したあとは、大町温泉郷にある宿「緑翠亭 景水」へ。チェックインを済ませ、楽しみにしていた夕食の時間だ。

食卓には、信州の豊かな自然が育んだ食材が並ぶ。柔らかな和牛の味しゃぶや、香り高い信州そば、白馬産のあきたこまちなど、この土地ならではの逸品に舌鼓を打った。

なかでも印象的だったのが、信州を代表する3種のリンゴジュースの飲み比べ。「シナノゴールド」、「秋映」、「シナノスイート」のそれぞれの甘味や酸味の違いを確かめながら、贅沢な時間を過ごすことができた。

食事のあとは温泉へ。「緑翠亭 景水」の温泉は北アルプスの麓にある高瀬渓谷・葛温泉からの引湯で、柔らかな肌触りの湯が特徴。露天風呂では澄んだ空気に包まれながら、冷えた体をゆっくりと解きほぐしていく。湯上がり後も温かさが持続し、心身ともにリフレッシュできる至福のひとときとなった。

和の趣があふれる空間で、信州の恵みを五感で味わい尽くす。アクティブに動いた一日の疲れを癒やすには、これ以上ないご褒美だ。

「緑翠亭 景水」の食事(イメージ)と温泉
「緑翠亭 景水」の食事(イメージ)と温泉

開放感とスリルたっぷりの「白馬岩岳スノーフィールド」

2日目は、北アルプスを一望できる絶景スポットとして名高い、白馬岩岳スノーフィールドを訪れた。初心者から上級者まで楽しめるオールラウンドな斜面が自慢のゲレンデだが、スノーアクティビティやグルメの充実ぶりも目を見張るものがある。

まずは、ゴンドラで山頂へ登った先にある「ヤッホー!スウィング presented by にゃんこ大戦争」(1回500円)を体験。目の前に広がる雄大な北アルプスの山々に向かって大きなブランコを漕ぎ出せば、まるで空へ飛び出すような圧倒的な開放感とスリルを味わえる。

【写真】スリル満点の「ヤッホー!スウィング presented by にゃんこ大戦争」
【写真】スリル満点の「ヤッホー!スウィング presented by にゃんこ大戦争」

絶景アクティビティを満喫したあとは、SNSでも話題の「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」へ。併設された「THE CITY BAKERY」で、香ばしい「白馬豚のクロワッサンサンド」(1350円)とさわやかな「フルーツジンジャーソーダ」(750円)を注文した。

テラス席から望む冠雪した北アルプスの三段雪景色はまさに絶景。滑走はもちろん、観光や食の楽しみも尽きない同施設は、スキーヤー以外も一日中大満足の特別なスノーリゾートだ。

北アルプスの絶景が望める「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」
北アルプスの絶景が望める「HAKUBA MOUNTAIN HARBOR」

「Hakuba Valley」で最高のスキー体験を

Hakuba Valleyを実際に訪れて確信したのは、ここがスキーヤーにとって天国のような場所だということ。北アルプスの標高3000メートル級の山々がもたらす極上の雪質は、一度体感すると忘れられない。

さらに、国内屈指の積雪量により、一部のスキー場では5月の連休まで春スキーが楽しめるのもうれしいポイント。Hakuba Valley全山共通リフト券があれば、今回紹介した白馬コルチナスキー場や白馬岩岳スノーフィールドなど、個性豊かな10のスキー場をその日のコンディションに合わせて自由に選ぶことができる。また、2026年はアニバーサリーイベントや新スポットの登場で、ゲレンデの活気もひとしおだ。

自分にぴったりの斜面を見つけ、雄大な景色の中にシュプールを描く喜びは、多彩なスキー場を持つHakuba Valleyならでは。最高の滑りを体験しに、白馬に訪れてみてはいかがだろうか。

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