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「既読つけたのに返さないの?」と責める彼→私がチャットの通知オフにした途端、彼が焦り出した理由

  • 2026.3.22
ハウコレ

「すぐに返信しなければ」というプレッシャーを感じながら、スマホを手放せない日々を過ごしていませんか。大切な人とのやり取りだからこそ、つながりを大事にしたい気持ちはあるものの、それが少しずつ重荷になっていくこともあります。今回は、彼からの連絡に追い詰められていたある女性が、自分のペースを取り戻すまでの体験談をお届けします。

いつの間にか「即レス」が義務になっていた

交際して半年ほど経った頃から、彼の連絡に対する反応が気になるようになりました。最初は「返信早いね」と褒めてくれていたのに、次第にそれが当たり前になっていったのです。

仕事中にスマホを確認できないときも、彼からの連絡が気になって集中できない日が増えていきました。

ある日、会議が長引いて2時間ほど返信できなかったことがありました。会議後にスマホを開くと、彼から複数のメッセージが届いていたのです。

最後の一通には「既読つけたのに返さないの?何してるの?」という文面がありました。私は会議前に一度だけ通知を確認しただけで、既読をつけた覚えはありませんでした。

けれど、弁解するのも疲れて、ただ「ごめんね、会議だった」とだけ返したのを覚えています。

エスカレートしていく「確認」の連絡

それからというもの、彼からの連絡頻度は増える一方でした。朝起きたとき、お昼休み、仕事終わり、寝る前。一日に何度も「今何してる?」「誰といるの?」という確認のメッセージが届くようになったのです。

友人との食事中にスマホが何度も鳴り、その場で返信しなかったときのことでした。帰宅後、彼から届いていたメッセージを見て、私は言葉を失いました。

「俺のこと優先してくれないなら、もう会わなくていいから」

たった一度、友人との時間を優先しただけで、このような言葉が返ってくるとは思いませんでした。好きだからこそ関係を続けたい気持ちと、このままでは自分が壊れてしまうという不安が入り混じり、夜も眠れない日が続きました。

「通知オフ」という小さな決断

限界を感じた私は、思い切ってチャットの通知をオフにすることにしました。メッセージが届いても音が鳴らない、バッジも表示されない設定です。最初は少し不安もありましたが、自分のタイミングで確認できるようになっただけで、気持ちがずいぶん楽になりました。

すると、彼の態度に変化が表れ始めたのです。これまでは一方的に責めるメッセージばかりだったのに、「最近連絡少ないけど、俺なんかした?」「お願いだから返事して」と、焦りを感じさせる内容に変わっていきました。

私が「すぐに反応する存在」ではなくなった途端、彼は自分の言動を振り返らざるを得なくなったようでした。

そして...

私は彼に、直接会って話がしたいと伝えました。そして、これまで感じていたことを正直に打ち明けたのです。彼は最初こそ戸惑っていましたが、「自分でも気づいていなかった」と認めてくれました。

今、私たちは少し距離を置きながら、お互いの時間を尊重する関係を模索しています。すべてが解決したわけではありませんが、自分の気持ちを言葉にできたことで、心のどこかが軽くなりました。

無理に相手に合わせ続けなくてもいい。そう思えるようになったことが、私にとっての小さな一歩です。スマホを開くたびに感じていた緊張感は、今では少しずつ和らいでいます。

(20代女性・企画職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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