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絶縁中の母が【がん宣告】受けて→介護という名の“呪縛”が始まってしまう

  • 2026.3.22

このお話は、著者・ゆらりゆうら(@yurariyuru2)さんの母親が末期がんと診断され、亡くなるまでの約4か月間が描かれています。主人公・おかん子さんは、実の母とは絶縁状態でした。ですが、末期がんの母を放っておくことはできず、週1の介護が週2へと増えます。そんな おかん子さんの様子を心配してくれたのは、最愛の夫と子どもたちでした…。『桜が咲くまで』をダイジェスト版でごらんください。

©yurariyuru2
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大切な家族が心のよりどころ

介護の負担が増える おかん子さんを心配し、娘と息子はそれぞれ優しい言葉をかけてくれました。夫も同様に、とても心配しています。おかん子さんは、自分を大切に想ってくれる家族がいるこそ、母の介護と向き合うことができています。
 
そんな おかん子さんの母は、娘の気持ちは知らないのでしょう。「実は姑がうらやましかった」と言い出します。

「愛されていること」に気づかない母

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おかん子さんの母は、実は姑のことがうらやましかったそうです。ですが傍から見ると、姑よりも母のほうが周囲から好かれ、大切にされていました。愛されていることに、気づいていないようです。
 
実は、つい最近まで絶縁していた母とおかん子さん。複雑な過去がありました。

母からかけられた「呪いの言葉」

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小さいころから、優秀な姉と比べられていた おかん子さん。「しょーもない」「期待はずれ」と言われながら育つのは、本当にきついですね…。
 
ですが、おかん子さんは自分を大切にしてくれる夫と出会い、少しずつ変わります。自分で自分の人生を切り開き、たくましく生きます。ですがそれでも、母と会うと卑屈になってしまうそうです。
 
本作では、母の末期がん宣告とともに、揺れ動く家族のカタチが描かれています。絶縁を解消しても、わだかまりは残っていますが、それでも実の母を見捨てることができない葛藤。最期まで、家族とどのように向き合うのか、考えさせられる作品です。

著者:ももこ

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