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夫「もう無理!」つわりで家事がままならない私に不満!離婚届まで…「わかった」望み通り記入した結果

  • 2026.3.19

出会いと別れの季節ですね。この春から新しい生活を迎える方も多いことでしょう。そんな節目のタイミングで、夫婦の関係についても考えたなんて方も少なくないのかもしれません。
支え合って生きていくはずの夫婦。しかし、日々の生活の中で、夫の思いやりのない本性が突然牙を剥くことも……。妻を労らず、一方的に感情をぶつけ、勢いで「離婚」まで口にする。中にはそんな夫もいるようです。
そこで今回は、今年最も読まれた「身勝手な夫」に疲弊した妻たちが真剣に「離婚」について考えた体験談を2本ご紹介します。愛想を尽かされた夫は、妻の毅然とした行動にどのような反応を見せたのでしょうか!?

離婚届をダウンロード「もう終わりだ!」殴り書いた夫→翌日「あとは出すだけ」記入して突き返した結果

第一子を妊娠中の話です。ある日、夫と口論になってしまったのですが……。

私はつわりが重く、妊娠初期から寝込んでしまっていました。家事をするにも一苦労で、特に料理はにおいがダメでほとんど手作りすることができませんでした。

そんな生活が続いたので、夫は不満がたまっていたようで、私に「いつも寝てばかりいられてうらやましい」と言ってきたのです。この言葉を聞いた私は、ショックで頭が真っ白に。夫はさらに「家事ぐらいしてほしい」と言ってきたので、私もいかにつわりがつらいかを伝え、わかってもらおうとしました。

ですがお互いヒートアップしてしまい、事態は悪化。終わらない口論に感情が高ぶった夫は、勢いで「もう終わりだ、離婚しよう」と言い出して、インターネットで離婚届をダウンロードして印刷。そのまま私の目の前で記入し始めたのです。

そして自分の記入欄を埋めると、「書いておけ!」と言い残し、さっと寝室に行ってしまい……。

翌朝、気まずかったのか、まだ怒っていたのか、夫は何も言わずに出勤しましたが、私は昨日の言動を曖昧に流してはいけないと思ったので、自分のところを記入して夫の帰りを待ちました。

帰宅した夫に、「あとは出すだけ」と言って記入した離婚届を差し出した私。夫は驚いていました。まさか私も記入しているとは、思ってもみなかったのでしょう。「これはつい勢いで書いてしまったんだ」と言い訳していましたが、口論をしたからといって簡単に離婚を持ち出してほしくはありませんでした。

私はそのことと、つわりのつらさ、気遣ってもらえないことの悲しさを夫に説明。夫は、自分が仕事で疲れていて八つ当たりをしてしまったと言い、謝ってくれました。

夫婦なので喧嘩をすることは、今後もあると思います。ですが相手の気持ちを考えず、離婚という言葉を軽々しく持ち出すのはよくないこと。この喧嘩以降は、何かあってもお互い感情的にならずに話し合うことができています。曖昧にせず、「離婚届を記入する」という行動をとったことで、真摯に向き合えたのかなと思いました。

著者:高橋麻理/30代・女性・会社員。2児のママ。猫が大好き。

イラスト:マキノ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

続いては、夫の趣味であるオンラインゲームがきっかけで、危機を迎えてしまった夫婦の体験談です。毎晩ゲームざんまいで育児をしないだけでなく、自分が入院することになると、病室に若い女性プレイヤーを呼び寄せる夫。

親密な2人の様子に完全に愛想が尽きた妻が下した「決断」と、その後の夫の情けない末路とは……?

夫が入院「ねぇ♡大丈夫?」謎の若い女性がお見舞いに→2人の親密な雰囲気にオエッ…離婚を告げた結果

長女が6歳のころの話です。当時、夫はオンラインゲームにハマっていたのですが……。

それは、オンラインでつながった仲間と音声で話しながら一緒に敵を倒すタイプのゲームでした。夫は仕事から帰り、夕食を済ませると、すぐにヘッドセットを装着し、ゲームにログイン。娘の相手もせず、毎晩ゲームざんまい。楽しそうに仲間たちと遊んでいました。

ヘッドセットの調子が悪かったのか、スピーカーで話している日が数日あったのですが、仲間の中には女性もいるようで、特に1人の女性とは親密な様子でした。スピーカーからはキャピキャピした女性の声と、お互いを下の名前で呼び合う会話が聞こえていて、あまり気持ちがいいものではありませんでした。しかし、趣味に口を出すのもなと思い、特に注意などはしていませんでした。

そんなある日、夫が入院することになってしまいました。私は子どもの保育園の送迎や家事、仕事でバタバタしつつも、夫が入院する病院にも通っていたのですが……。

なんとオンラインゲーム仲間の女性が突然「大丈夫〜?」と夫の病室に入ってきたのです。2人はそこで初めてリアルで会ったそうですが、夫は若くてかわいい女性のお見舞いに大喜び。女性も夫と楽しそうに話していました。

その後、彼女は週に何度も私のいない時間にお見舞いに来るようになっていったのです。夫は「彼女はただの友だちで何の気持ちもない」と言うのですが、さすがに2人の親密な雰囲気に嫌気がさした私。夫に離婚を切り出しました。

夫はまさか離婚を突きつけられるとは思っていなかったようで大慌て。夫の前で私の父に電話しようとすると、泣きながら謝ってきました。ガタイが良く強面な私の父。結婚前に「娘を泣かせたら許さない」と言われていたことを思い出し、怖くなったのか夫は必死に謝りながら、怯えていました。

結局、夫は彼女とは縁を切ったようで、病院にも来なくなりました。連絡先も消して、退院してからはゲーム自体しなくなった夫。ゲームをしなくなった分、時間に余裕ができたのか子育てにも協力的になり、今では、いいパパをしてくれています。

あの一件以降、夫婦の会話も増え、私は自分の気持ちをきちんと伝えるようになりました。我慢せず伝えることで、夫も行動を改めてくれたり、納得できる理由を説明してくれたりするので、やはり会話は大事だなと痛感した出来事でした。

著者:山岡咲良/30代・女性・会社員。長女、長男、次男の3人の子どもを育てる母。義母と同居中。

イラスト:市田スナオ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

相手の状況や気持ちを考えない夫たちの身勝手な言動は、夫婦の絆をいとも簡単に壊してしまう危険性を持っています。軽い気持ちでの暴言や、妻への甘えからくる不誠実な態度は、取り返しのつかない事態を招きかねませんね。

しかし、今回の妻たちは、理不尽な状況をただ我慢するのではなく、自分の意思をはっきりと行動で示しました。その毅然とした態度こそが、夫の目を覚まさせ、結果的に関係を立て直すきっかけになったのでしょう。不満を抱え込んで自分ばかりがすり減るのではなく、ときには言葉や行動で強く意思表示をする勇気を持つ。より良い関係を築くために、言うべきことはしっかりと言える強さを持ち合わせていたいですね。

ベビーカレンダー編集部

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