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伝説の60年代ガールズムービー『ひなぎく』が4Kでリバイバル!

  • 2026.3.18

60年代チェコ・ヌーヴェルバーグの傑作『ひなぎく』が、2026年に製作から60年、そして日本劇場公開から35年を迎えるのを記念し、『ひなぎく 4K レストア版』(チェスキー・ケー配給)をシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開中。

© Czech audiovisual fund, source: NFA

『ひなぎく』の監督と脚本を務めたのは、チェコ映画の先駆者でありチェコ・ヌーヴェルバーグで最も有名な女性監督ヴェラ・ヒティロヴァー。1960年代チェコ・ヌーヴェルバーグの中でも、今なお独創的な輝きを放ち、映画監督のジャック・リヴェットやマイク・ミルズ、アルノー・デプレシャン、アリ・アスター、俳優のエル・ファニングやノエミ・メルランがベスト映画の1本として本作を挙げるなど、世界中の映画監督や表現者に影響を与え続け、日本でもカル的な人気を誇る作品だ。

© Czech audiovisual fund, source: NFA

60年代女の子映画の決定版と謳われる本作の主人公は、"マリエ1"と"マリエ2"という2人の女の子。人形の真似をしたり、姉妹と偽って男たちをだまして食事をおごらせたり、牛乳風呂に入ったり、あらゆるものをちょん切ったり、自由気ままに悪ふざけを楽しむ様子が、色ズレやカラーリング、実験的な効果音や光学処理など、あらゆる映画的な手法を用いて描かれている。また、主人公の2人を含め、出演者のほとんどを非職業俳優が演じているのもこの映画の特徴のひとつ。

© Czech audiovisual fund, source: NFA

今回の『ひなぎく 4K レストア版』の公開に合わせ、オフィシャルグッズとして日本初となるTシャツとクリアファイルも発売中。60年代チェコ・ヌーヴェルバーグの傑作は、衣装、小道具、美術、音楽、どれをとってもセンス抜群。上質な刺激を受けに、ぜひ映画館に足を運んでみて。

問い合わせ先:『ひなぎく』公式サイトhttps://hinagiku2014.jimdofree.com/

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