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毎回30分遅刻する友人に「先に始めてるね」と伝えてみた時の、彼女の反応

  • 2026.3.17
ハウコレ

学生時代からの友人がいます。大好きな友人ですが、一つだけ困っていることがありました。彼女は毎回、約束の時間に遅れてくるのです。ある日、私は待つのをやめてみました。

毎回30分の遅刻

友人との約束は、いつも同じパターンでした。待ち合わせ時間の5分前に私が着く。10分経っても来ない。LINEをすると「今向かってる!」と返信がくる。そして実際に現れるのは、約束の30分後。「ごめんごめん、ちょっと準備に時間かかっちゃって」。彼女は笑いながらそう言います。悪気はないのでしょう。でも私は毎回、カフェの前で立ちっぱなしで待っていたのです。

私の時間は軽いのか

最初は「仕方ないな」と思っていました。でも何度も繰り返されるうちに、モヤモヤが募っていきました。私は時間通りに来ている。彼女のために予定を空けている。なのに毎回30分も待たされる。ある時、勇気を出して「もう少し早く来れない?」と伝えたことがあります。彼女は「うん、気をつける」と言いました。でも次の約束もやっぱり30分遅れ。私の時間は、そんなに軽いものなのだろうか。そう思うようになっていました。

待つのをやめた日

その日もカフェでの待ち合わせでした。約束は11時。私は10分前に着いて、彼女にLINEを送りました。「着いたよ。11時過ぎたら先に始めてるね」と。既読はついたけれど、返信はありませんでした。11時になっても彼女は来ません。私は一人で店に入り、席に着き、注文をしました。ランチを食べ始めて少し経った頃、ようやく彼女が現れました。時計を見ると11時35分。いつも通りの遅刻でした。

そして...

彼女は私のテーブルを見て、固まっていました。私が既に食事をしていることに驚いた様子です。「え、先に食べてるの?」と聞かれたので、「うん、11時過ぎたら始めるって言ったよね」と答えました。彼女は気まずそうに席に着き、慌ててメニューを開きました。私が食べ終わる頃、彼女の料理がようやく届きました。その時、彼女がぽつりと言ったのです。「私、毎回待たせてたよね。ごめん」と。あの日から、彼女の遅刻は減りました。たまに遅れそうな時は「10分遅れる、先に入ってて」と事前に連絡がくるようになったのです。待つことが当たり前じゃないと伝えられて、よかったと思っています。

(30代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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