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妊娠中「パシャッ」下半身びしょ濡れ!破水?助産師「あれ?」病院騒然!思いもよらぬハプニングとは

  • 2026.4.5

待ちに待った赤ちゃんとの対面。しっかり準備をして心構えもバッチリ! そう思っていても、予期せぬトラブルやハプニングが突然襲いかかってくるのが「出産」です。
もしも、自分の身体に想定外の変化が起きたら……? 安心しきっていた妊婦健診で医師から思わぬ診断を受けたら……?
そこで今回は、最近よく読まれた「出産直前のママ」が見舞われたまさかのパニック体験談を2本ご紹介します。順調だと思っていたママたちを襲った突然の出来事。ドタバタな出産体験とは!?

妊娠中、バシャッと下半身がびしょ濡れ→助産師「あれ?破水じゃない…」騒然となる診察室...すると

予定日を1週間ほど過ぎ、出産が近づいているサインのひとつである少量の出血「おしるしらしきもの」があった日の夜中、下半身から急に大量の水が流れ出る感覚がありました。私は「ついに破水した!」と思い慌てて病院へ連絡をしました。

陣痛はまだ弱かったものの、タオルでは追いつかないほど濡れてしまい、夫も「いよいよだね!」と緊張の面持ち。

ところが、病院に到着して内診し、検査をしてもらうと、助産師さんが少し困った顔で「破水はしていませんね……。もしかして尿の可能性があります」とひと言。

恥ずかしさで顔から火が出るかと思いました。その直後、陣痛が急激に強くなり、気まずさを引きずる間もなく分娩台へ移動することに……。

強い陣痛で息を整えることに必死な中、先ほどの“勘違い”が頭をよぎっては「いや、もう今は赤ちゃんを産むことだけに集中しよう」と自分に言い聞かせました。そして約6時間後、無事に元気な赤ちゃんが生まれてきてくれました。

「破水だと思い込んで病院に駆け込んだら、ただの尿だった」という、産前の緊張と焦りが生んだ勘違いハプニングは、出産の痛みや感動と一緒に忘れられない思い出になりました。

今回の出来事で、出産前の身体の変化は自分でも判断が難しいことがあると痛感しました。同時に、どんな勘違いをしても病院側は冷静に対応してくれるので、迷ったらすぐ相談していいのだと学びました。

後で助産師さんに「よくあることですよ」とやさしく声をかけてもらえて、とても救われました。この経験のおかげで、気負わずに頼ることの大切さも実感しました。

◇ ◇ ◇

「これって破水? それとも尿?」と、判断がつかなくなることは決して珍しいことではありません。今回のママのように、結果的に“勘違い”だったとしても、恥ずかしく感じる必要はありません。

迷ったときは我慢せず、早めに病院へ連絡・相談することが何より大切です。間違っていたとしても、ママが安心してお産に向き合えることが一番の優先事項です。出産は予測できないことの連続だからこそ、「間違っていたらどうしよう」より「赤ちゃんと自分を守るために相談しよう」と、遠慮せず頼っていけるといいですね。

監修:関根直子(助産師)

著者:秋田まい/30代・女性・会社員。1児の母。趣味は音楽を聴くこと。時短勤務。

イラスト:さくら

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

続いては、妊娠初期からずっと「順調」と言われ続け、何の問題もなく出産を迎えられる! そう安心していたママの体験談です。いつもの妊婦健診で突然告げられたのは、予想だにしない「今すぐ大学病院へ行ってください」という衝撃的なひと言。

体調も悪くないのに急転直下で緊急入院となってしまったママの身に、一体何が……?

「お母さん、ちょっと…」妊娠35週で急に大学病院行き!?→医師の顔色が曇ったワケは…

妊娠初期から毎回妊婦健診では「順調ですね」と言われており、持病もなく、近所の産婦人科に通っていました。

毎回順調だったため自分も夫も何も心配していませんでしたが、妊娠35週になりいつも通り妊婦健診に行ったところ、「血圧が高いので大学病院に行ってください、今日から入院になるかもしれません」と言われました。

徒歩10分以内の産婦人科だったので、その日は朝ごはんも食べずにマキシ丈のワンピースにクロックスというラフな格好で来ていました。

そのため「一度家に帰って準備したほうがいいか」と聞いたところ、「家に帰らず今すぐに大学病院に向かってください」と言われたのです。

その当時は体調も悪くなく元気だったため、大げさに言ってるだけで入院にはならないだろうと考えていましたが、大学病院に着くとすぐに入院に……。

朝から何も食べていなくておなかもすいた状態で次から次へといろいろな検査を受け、ストレスを感じたのか私の血圧はどんどん上がってしまい、「これ以上血圧が高くなったら帝王切開します」と言われ、私も夫もそんなにやばい状態なのかとようやく理解しました。

なんとか気持ちを落ち着け、その日は血圧も落ち着き、翌日に陣痛誘発剤を使って自然分娩で出産しました。妊娠36週0日で予定よりも1カ月早い出産となり、生まれた子どもも小さめですぐにNICUに入院になりました。

あんなにずっと順調だったのに最後の最後で大学病院に転院し、急に出産になり、出産は最後まで何があるかわからないというのは本当なんだなと思いました。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:松田玲子(助産師)

著者:相沢ねこ/30代・女性・主婦。夫とねこ2匹と暮らす会社員。

イラスト:市田スナオ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

出産というものは、どんなに入念な準備をしていても、最後の最後までいつ何が起こるか本当にわからないものですね。自分では判断のつかないマイナートラブルから、緊急を要する事態まで、まさに予測不能なことの連続です。

焦りや戸惑いの中でも、恥ずかしがらずに病院へ連絡したり、医師の指示に従ってすぐ行動したりすることの大切さが伝わる2本でした。自分では判断がつかない変化もあれば、緊急の対応が必要なケースもあるからこそ、「気のせいかも」と我慢せず、迷ったときは早めに医療のプロを頼りたいですね。


監修者・著者:助産師 松田玲子

医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。

ベビーカレンダー編集部

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