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<第49回日本アカデミー賞>佐藤二朗、最優秀助演男優賞を初受賞!「これは泣くなー」感極まる! 共演・山田裕貴も号泣

  • 2026.3.13
第49回日本アカデミー賞授・最優秀助演男優賞は佐藤二朗! (C)日本アカデミー賞協会 width=
第49回日本アカデミー賞授・最優秀助演男優賞は佐藤二朗! (C)日本アカデミー賞協会

「第49回日本アカデミー賞授賞式」が13日、都内で開催され、映画『爆弾』の佐藤二朗が、最優秀助演男優賞を初受賞。佐藤は驚きとともに壇上を訪れると「これは泣くなー」と大きな感動が胸に去来したことを素直に語っていた。

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映画『爆弾』は、呉勝浩によるベストセラー小説を『キャラクター』『帝一の國』などの永井聡監督が映画化。警察に連行された謎の男、スズキタゴサクが都内で1時間ごとに爆発があると予告する中、警視庁交渉人と彼の知恵比べが緊張感たっぷりに繰り広げられる。佐藤は、謎の中年男・スズキタゴサクを怪演し大きな話題となった。

佐藤は驚いた様子で壇上にやってくると「これは泣くなー」と最優秀賞に大きな衝撃を受けたことを率直に語ると、目頭を押さえる。続けて佐藤は「この場を与えてくれた『爆弾』チームのみんなに、一人一人に感謝したいです」と興奮気味に語ると「ちょっと個人的なことを話したいです」と切り出す。

佐藤は「正直僕ここ最近日本映画をあまり見てなくて。その理由はとっても恥ずかしいものです。僕が嫉妬を感じるからです」と正直な胸の内を明かすと「でも去年初めてこの日本アカデミーの席に出席したら、綾野剛が、安藤サクラが、石原さとみが、満島ひかりが、山田孝之がみんな日本映画を応援しているなと感じたんです。そして役所広司さんが新人俳優賞を受賞した皆さんに『みんなあなたたちの味方です』っておっしゃっていたんです。そのとき僕はなんてケツの穴が小さな人間なんだって恥ずかしくなったんです。そこから毎日僕は、今の日本映画を観ました。戦う価値がある場所なんだなって」と思いを述べる。

「素晴らしい日本映画が山ほどある」ことに気づいたという佐藤は「だからいま、僕がこの場に立てて、とてもうれしいです。『爆弾』チームのみんな、『爆弾』チームではないけれどもここにいらっしゃる全ての皆さん、日本映画に携わる全ての皆さん、日本映画を愛して日本映画を見てくれる全ての皆さん。『愛してる』ってほどではないけれど『たまに日本映画見るぜ』っていう全ての皆さん。みんな、愛してるぜ! 良い夜だ。ありがとう!」と感情を爆発させていた。

そんな佐藤を『爆弾』チームの円卓から観ていた主演を務めた山田裕貴は号泣し抱き合う。佐藤以上に泣いている山田に会場は騒然としていた。

■優秀助演男優賞(★は最優秀賞受賞者)
★佐藤二朗(爆弾)
・田中泯(国宝)
・松村北斗(ファーストキス 1ST KISS)
・横浜流星(国宝)
・渡辺謙(国宝)

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