1. トップ
  2. 恋愛
  3. 不満を伝える度に「じゃあ別れる?」が口癖の彼氏。そんな彼の顔色が一瞬で変わったある日の出来事

不満を伝える度に「じゃあ別れる?」が口癖の彼氏。そんな彼の顔色が一瞬で変わったある日の出来事

  • 2026.3.13
ハウコレ

付き合って2年の彼氏がいました。不満を伝えるたびに返ってくる言葉は決まっていました。「じゃあ別れる?」。いつも私が折れて、謝って、関係を繋ぎ止めていたのです。でもある日、私は違う答えを返しました。

脅し文句のような言葉

彼氏に不満を伝えるのは、いつも勇気がいりました。

「もう少し連絡してほしい」 「約束は守ってほしい」

どれも特別なことではなく、恋人同士なら自然なお願いだったと思います。それなのに、彼の返事はいつも同じでした。

「そんなに嫌なら別れる?」

その言葉を聞くたびに、胸がぎゅっと締めつけられました。別れたくない気持ちが先に立ち、結局は「ごめん、私が言いすぎた」と謝ってしまうのです。すると彼は、どこか満足そうに笑っていました。

繰り返されるパターン

このやり取りは何度も繰り返されました。私が何かを伝えるたびに「じゃあ別れる?」と言い、私が黙れば、彼の機嫌は直る。まるで、別れをちらつかせて私をコントロールしているかのようでした。

友人に相談すると、「それはモラハラだよ」と言われました。でも私は、彼のことが好きでした。だからこそ、問題を大きくしたくなかったし、認めたくなかったのかもしれません。

私が出した答え

ある日、また同じ言葉を言われました。「そんなに嫌なら別れる?」

いつもなら謝っていたはずです。でもその日は違いました。「分かった、別れよう」

彼の顔色が一瞬で変わりました。「え、冗談だって。そんな怒るなよ」と慌てて取り繕います。私は落ち着いた声で、「冗談じゃないよ。あなたが言った通りにするだけ」と伝えました。

そして...

すると、彼は突然泣き出しました。「やり直したい」「本気じゃなかった」と必死にすがってきました。でも、私の心は動きません。「今まで何度も同じことを言われて、私がどんな気持ちだったか分かる?」と言っても、彼は何も答えられませんでした。

別れてから、少しずつ自分を取り戻していくのを感じました。数か月後には、新しい彼氏もできました。私の話をきちんと聞いてくれる、穏やかで優しい人です。

元彼からのLINEは、今でもときどき届きます。けれど、返信することはありません。

あの日、「分かった、別れよう」と言えた自分を、今は誇りに思っています。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる