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【高校生たち】「正直、意味が分からない」不満に感じる 《校則ランキング》!下着の色、靴下の長さ…「成績と関係ない」

  • 2026.5.7

不満に感じつつ「校則守る」7割超

高校生が不満に感じる校則とは?
高校生が不満に感じる校則とは?

ゴールデンウイークが明けると、再び始まる学校生活。全国の生徒たちが日々直面しているルールの一つが「校則」です。このたび塾選びサービス「塾選(ジュクセン)」を運営するDeltaX(デルタエックス)社が、校則に関する意識調査を実施しその結果を発表しました。全国の高校生たちのリアルな本音が浮き彫りになっています。

調査は2026年2~3月、全国の高校生を対象にウェブ上で実施したもの。計104人から回答を得ました。

まず「あなたの学校には納得できない校則がありますか?」と尋ねたところ、ある32.7%、どちらかと言えばある24.0%、あまりない26.0%、ない17.3%で、「ある」との回答の合計が過半数を占めました。加えて「その校則が『なぜ必要か』という理由を説明されたことがあるか」という問いに対しては、ほとんど説明されていない37.3%、全く説明されていない30.5%で計7割近くに上っています。

ただ、納得できないと思いながらもその校則を守っている生徒は37.3%、だいたい守っている35.6%と、7割超の生徒がルールに従って学校生活を送っていることが分かりました。

自校に限らず世の中にある校則で「正直、意味が分からない」と思うものを複数選択可で回答してもらったところ、カウントダウン順に、放課後の寄り道、キーホルダーの数が決められている、日焼け止め・リップクリームの禁止、コートやマフラーなど防寒具の指定、セーターやカーディガンなどの指定、カバンの種類や色が決められている、下着の色の指定、スマホの持ち込みや使用の制限、靴下の色・長さ・ワンポイントの指定、制服の着用方法の細かい指定、眉毛を整えてはいけない、髪型や髪色のについての細かいルール、という結果になりました。

上位にランクインした項目についてはそれぞれ、「その髪型で誰に迷惑を掛けているわけでもないから」(千葉・高3女子)「髪型だけで頭が良くなるわけないから」(兵庫・高2女子)、「眉毛がコンプレックスの人がかわいそうだから」(富山・高3女子)、「指定が細か過ぎると着用が難しくなり、時間が掛かる」(千葉・高3男子)などの声が聞かれました。

生徒たちが不満を抱きやすい校則について、同社は「学業・成績に無関係」「個人の自由や自己決定を尊重すべき」という共通点があると指摘。「合理性や納得感を重視する、高校生の価値観がうかがえる」とコメントしています。

また校則をより良くするために必要なことを尋ねる問いでは、定期的に見直しを行う、生徒同士が話し合える場をつくる、生徒と先生が一緒に決める仕組みをつくる、などが上位に挙がりました。

あなたが学生時代に“意味が分からない”と感じた校則は何でしたか? その校則は今も母校に残っているのでしょうか。

(LASISA編集部)

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