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順番を間違えると失敗します!〈相続〉で困らないために「ゼッタイやったほうがいいこと」5つ!

  • 2026.3.16

相続は大切だと分かっていても、なかなか向き合えないテーマの一つ。「まだ元気だから先の話」と思いつつ、どこかで不安を感じている人も多いのではないでしょうか。今年こそきちんと考えたい方に向けて、フィナンシャルプランナーの土方朋(ひじかた・とも)さんにお話を伺いました!

順番を知っていれば、相続は「めんどうごと」ではなくなります

以前、相談のあと、ある方から「もっと早く相談すればよかったです」と言われたことがありました。

長年モヤモヤしていた相続の悩みが整理され、「こう進めばいいんだ」という道筋が見えると、「これで安心して過ごせる」という安堵が生まれます。

相続は順番を知って向き合えば、決して怖いものではありません。まずは何から始めればいいのかを整理することが大切です。

相続準備の5つのステップとは

一人で考えても答えが出ないのは普通です。まずは整理するところから始めてみましょう。次の5つを進めれば、相続の8割は終わったも同然です!

①まずは資産の棚卸しから

まずは資産の棚卸しから始めます。預貯金や有価証券、不動産、保険、ローンなどを書き出すだけでも大きな前進です。

不安は正体が見えないから大きく感じるので、見える化することが安心への第一歩になります。

②家族関係と不安を書き出す

次に、家族関係や不安を書き出します。

介護のこと、家のこと、どんな短い言葉でも構いません。書き出すことで自然と整理されていきます。

③誰に何を残したいか仮で置く

そのうえで、「誰に何を残したいか」を仮で置いてみます。

均等では割り切れない想いがあるのが家族です。今の気持ちを書きながら整理していくことが大切。

④相続税の見積もりをする

次に、相続税の見積もりをします。

基礎控除は3000万円+600万円×法定相続人の数、生命保険の非課税枠は500万円×法定相続人の数です。制度を知るだけでも過度な不安は減らせます。

⑤遺言書で意思を形にする

最後に、遺言書で意思を形にします。遺言は法的に有効な言葉であり、付言を添えることで家族に想いを伝えることもできます。

遺言書があるだけで、家族が感情的にならずに済むことも多いんですよ。

お話/土方 朋(ひじかた とも) 1級ファイナンシャルプランニング技能士

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