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「天然だよね」と友人を笑っていた私→見下していたことがバレて、全てを失った話

  • 2026.3.9
ハウコレ

「天然だよね」。私はその言葉を褒め言葉のように使っていました。でも本心は違った。彼女のことを下に見て、面白がっていたのです。そのLINEを見られるまでは、バレないと思っていました。

優位に立ちたかった

社会人になって知り合った友人。明るくて素直で、誰からも好かれるタイプ。正直、羨ましかった。私よりも周りに人が集まる彼女に、どこかで負けたくないと思っていました。 だから見つけたのです。彼女の「抜けている」ところを。言い間違い、道間違い、ちょっとした失敗。それを「天然だよね」と笑えば、彼女より上に立てる気がした。「またやっちゃった」と笑って、全く気づいていませんでした。

送ったLINE

ある日、共通の友人Bが彼女と会う予定があると聞きました。私は友人BにLINEを送りました。「今日〇〇と会うの?あの天然ちゃん、何言っても気づかないから面白いよね」。軽い気持ちでした。友人Bも彼女のことを「天然」と言って笑うタイプだったから、同意してくれると思った。 まさかそのLINEが、見られることになるとは思いませんでした。

バレた日

数日後、彼女から会って話がしたいと連絡がありました。

「私のこと天然ってよく言うけど、それってどういう意味で言ってる?」。嫌な予感がしました。「え、別に深い意味ないよ。可愛いなって」と返しましたが、彼女は淡々と言いました。 「友人BとのLINE、見えちゃったんだ。『何言っても気づかないから面白い』って」。言い訳しようとしましたが、何を言っても無駄でした。

そして...

「天然って言葉で、ずっと馬鹿にしてたんだね」。彼女はそう言って、席を立ちました。引き止められませんでした。引き止める資格がなかった。 友人Bにもこのことが伝わり、友人Bとも気まずくなりました。「私もあのLINE、軽く返しちゃったけど、よくないよね」と友人Bは言いました。私がしていたことは、友達をネタにして笑うことだった。「天然」という可愛らしい言葉で包んで、見下していただけ。気づかれないと思っていた醜さが、全部バレました。失って初めて、彼女が本当にいい友人だったと気づきました。でも、もう遅いのです。

(30代女性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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