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パンチくん人気冷めず、いまだ平日でも開園前から長い列!週末に行く人は「公共交通機関」の利用を

  • 2026.3.6
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3月6日、金曜日。平日にもかかわらず、千葉県市川市動植物園の入園ゲート前には開園前から長い行列ができていました。9時30分の開門とともに入場が開始されても、列はなかなか短くなりません。

お目当てはもちろん、サル山で群れへの合流に奮闘している子ザルの「パンチくん」。その愛らしい姿を一目見ようと、平日も多くの来場者が詰めかけています。

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市川市動植物園=(撮影:産経新聞)

「前から呼びかける」新ルール。三角コーンが救世主に?

サル山の前は、常に二重、三重の人だかり。混雑緩和のため、最前列は「10分交代制」というルールが設けられていますが、夢中で撮影するあまり、なかなか列が動かないケースも。

そこで、市川市動植物園が新たに導入したのが、「柵の前の三角コーンとバー」です。あえて最前列と柵の間に立ち入れないスペースを作り、そこをスタッフが定期的に通りながら、前方から10分交代を呼びかけるという仕組みです。

市川市動植物園の安永課長は、「後ろから呼びかけるよりも、前(正面)からお伝えしたほうが、よりスムーズにルールが伝わるのではないかと考えました」と話していました。

駐車場は満車必至。大町駅から「春の散策」がおすすめ

この盛り上がりを受け、今週末も駐車場の混雑が予想されます。これまでスタッフの懸命な誘導と来場者の協力で大きなトラブルは防げていますが、駐車場のスペースには限りがあります。

おすすめは、北総鉄道「大町駅」から行く方法。 大町駅からは歩くと30分ほどかかりますが、併設された植物園エリアの豊かな自然の中を散策しながら向かえば、30分はあっという間です。

この週末、パンチくんに会いに行く予定の人は、ぜひ公共交通機関を利用し、「ルール」を守りながら温かい目でパンチくんを見守ってあげてください。

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市川市動植物園=(撮影:産経新聞)

ライターコメント

取材中も、安永課長が常に現場を走り回り、来場者一人ひとりに気を配っている姿が印象的でした。大町駅からの散策路は、今まさに春の気配が満開です。車での渋滞にヤキモキするよりも、少し歩いて自然を楽しんでからパンチくんに会うのも、楽しい思い出になるのではないでしょうか。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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