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ファッションから推測! メーガン夫人が目指すロールモデルはアンジー?

  • 2026.3.4
Handout / Getty Images

先週メーガン夫人とハリー王子がヨルダンを訪問。久々のロイヤルツアーならぬ、自発的海外訪問に注目が集まり、前週から大きな話題となっていたアンドルー元王子の問題に付随した「王室危機か?」といった悪化の一途をたどるメディア記事に、少し異なる風が吹き込んだ形になり、王室にとっては、かつてないサセックス公爵夫妻のありがたい行動となったかもしれません。

2日間の滞在中、夫妻は世界保健機関(WHO)主催の円卓会議に参加したのをはじめ、アンマンからガザ地区への食料支援を調達するワールド・セントラル・キッチンのスタッフと面会し、最前線医療やメンタルヘルスプログラムを視察。また、ザアタリ難民キャンプで少女たちと一緒にサッカーのセッションにも加わるなど、様々な活動を行いました。

2020年の王室離脱以降、晴れて自由の道となったおふたりの行く末に注目が集まるも、目立つのは暴露や裁判といったネガティブな動きが中心ですが、一方でそれ以外のいわゆる活動はどうかというと、今回然りロイヤル風公務に似つつも、その実目指す道は人道的支援のよう。

米国の歴史的フェミニスト活動家のグロリア・ステイサネム氏との対談など、特に女性活動家への称賛や親交が伺える夫人ですが、今回のヨルダン訪問時の姿を拝見して、すぐに脳裏に浮かんだのがアンジェリーナ・ジョリー。ご存じ米国の女優で映画プロデューサーながら、熱心な人道的活動が評価され、2022年まで国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)の特使を務めていたほど。

そんなアンジーに、メーガン夫人のファッションスタイルが、実にソックリなんです。

暴露インタビューの中で、「(離脱前は)王室から鮮やかな色を着ることを許されず、ベージュとか地味な色ばかりだった」と語るも、自ら選べる離脱後も、ニュートラルなベーシックカラーが中心のメーガン夫人ですが、本領発揮ともいえるスタイルは、アンジーのスタイルや、なんだか雰囲気まで似ている気も。

最新から過去にまで遡り、もしやメーガン夫人がインスパイアされたのではないかと思える、激似6スタイルをピックアップしてみました。

まずは、先週ヨルダンでのメーガン夫人です。

2026年2月25日 Handout / Getty Images

先月25日、アンマンの専門病院を訪れ、ガザ出身の被害者の少女や、医療スタッフとお会いになった時の姿ですが、黒トップスはハイディ・メリック、カーキ色のパンツはジェニー・ケイン。シックで動きやすいスタイルは、夫人のお得意とするところです。

リネンと思しきパンツもナチュラル感があって、オンオフ問わず、夫人の定番アイテムといえます。

一方、アンジーの場合は…?
こちらは、2011年10月、UNHCRの親善大使だった当時、初めてリビアのミスラタを訪問した際の画像です。

2011年10月11日 Handout / Getty Images

同様に、病院のベッドの側で患者と医療スタッフからお話を聞くアンジーですが、全身ブラックのシンプルかつ動きやすいスタイルですね。

こういった病院訪問という場合、特に子どもたちとの面会では、ロイヤルメンバーの皆様の場合には、明るくポジティブな雰囲気にするため明るい色を選ばれる傾向にありますが、人道活動家と称される人たちは控えめでシックな色、いわゆる黒子といえるような色が多いのが印象的です。

そしてお次が、離脱前のメーガン夫人。2018年の結婚後初の海外ツアーで、オーストラリアを訪問された時のスタイルです。

2018年10月16日 Pool / Getty Images

白のボディコンシャスなワンピースにトレンチコート、ヌーディなスエードのパンプスといったナチュラルできちんと感のあるスタイル。ノースリーブというのがメーガン夫人らしく、当時「露出多め?」と話題となりましたが、その13年前(2005年)アンジーの似たスタイルを発見!

2005年8月27日 Matthew Peyton / Getty Images

ハイチ出身のミュージシャンが設立した慈善団体「Yele Haiti(イエレ・ハイチ)」が主催する、ハイチ支援のための募金活動やイベントに出席した際のスタイルで、やはりこちらもシンプルなノースリーブワンピースにショールを肩に掛けた装い。

レオパード柄のパンプスが若かりし頃を感じさせますが、それをロイヤル風にプレーンにしたのが、メーガン夫人といった感じですね。

続いて、こちら。これも、まだメーガン夫人が離脱前。

ロンドンのグレンフェル・タワーの火災直後、コミュニティキッチンで女性たちと料理をする夫人のお姿ですが、大好きなシャツにデニムといったカジュアルなスタイルに、髪をまとめた、まさにボランティアスタイルですね。

そしてアンジーも、同年イラク北部のモスルを訪問中、子どもたちとの交流の際のスタイルが、カットソーにスキニーといったラフなスタイル。

2018年6月16日 Anadolu / Getty Images

おしゃれでやっているわけではないとはいえ、袖を捲り上げる着方も似ていて、なんだか姉妹のように見えるのは私だけ?

まだありますよ、こちらも白系のスタイル。

2025年10月14日 Leigh Vogel / Getty Images

昨年、ワシントンD.C.のサラマンダーホテルで行われた、米誌「Fortune」が主催するビジネス、政府、慈善活動などの分野の女性リーダーが一堂に会するサミットに出席したメーガン夫人。

白の長袖ブラウスに膝下丈のタイトスカート、ヌードカラーのハイヒールという、リラックス感のあるキレイめお仕事スタイルですが上品ですね。離脱から約5年が経ち、自分らしく力の抜けたスタイルが定着したことが、ファッションにも見て取れます。

そしてアンジー。

Ray Tamarra / Getty Images

10年前、ニューヨークのリンカーン・センターから出てきたお姿ですが、白のジャケットとタイトスカート、インナーにはヌーディなトップスを合わせてセクシーさもチラリ。パンプスもヌードカラーのポインテッドで、ナチュラル感とセクシーなニュアンスがアンジーらしいといえるスタイル。アビエーターのサングラスも、メーガン夫人の定番と、やはりこのおふたり、基本的な好みが似ていることは言うまでもないといったところ。

今度はカップルコーデでも似てる?!こちらのスタイルです。結婚後、アイルランドをご挨拶行脚された際のメーガン夫人とハリー王子。

2018年7月11日 Chris Jackson / Getty Images

ライトグレーのジャケットに同系色のチノパンというスマートカジュアルスタイルの王子に、黒のパンツスーツ+白のインナーでメリハリをつけたシャープなスタイルが印象的なメーガン夫人。

この時、リラックス感のあるスタイルの夫と、頑張ってる感のある夫人のスタイルという風に感じたことを覚えていますが、なんとアンジーも、ブラッド・ピットも含めた似たカップルコーデがありました。

2015年01月9日 Jon Kopaloff / Getty Images

LAのフォーシーズンズホテルで開催された、アメリカン・フィルム・インスティチュート(AFI)開催の授賞式に出席した時、ブラッド・ピットはリラックス感のあるジャケットに、ルーズなシルエットのパンツ、そして帽子というスタイル。一方でお隣のアンジーは、黒のパンツ

スーツに白のシャツ、真っ赤の口紅という、マニッシュながら大人の女性らしさも忘れないクールなスタイルでした。ともに夫がゆるめで、妻がシャープでクールというところも似ていて、正直ビックリしたほどです。

最後は、おふたりの鉄板カラー、黒スタイル!

2024年2月15日 カナダ・ウィスラー Karwai Tang / Getty Images

メーガン夫人は、2年前、ハリー王子の肝入りプロジェクト、インヴィクタスゲームの開会に向けたカウントダウンイベントに同行された際のスタイル。

開催地カナダのスキーリゾート地、ウィンスラーでのスタイルは、黒のダウンジャケットにスキニーというシンプルでモード感のある、メーガン夫人の十八番ともいえるファッション。ちなみにジャケットはエルメスだったりと、ブランド好きも夫人らしさが伺えますが、この時は事前活動ではないため、これもありでしょう。

アンジーはというと、国連難民高等弁務官事務所特別大使として、2019年にバングラデシュのウキアにある難民キャンプを訪問後、キャンプ前で記者会見に臨んだ時の画像です。

2019年02月05日 バングラディシュ K M Asad / Getty Images

全身ブラックでまとめた姿からは、汚れも気にならない、そして黒子としての誇りすら伺えるように感じますね。

いかがでしたか?なかなか似てますよね。

かねてから人道活動家のリーダーになりたかったメーガン夫人。しかしながら、昨年5月に米国版「タイムス」が発表した「最も影響力のある慈善家」のリストには残念ながら入りませんでした。

ファッションだけでなく、世界が認める慈善家としての活動を頑張っていただきたいと、期待するのであります。

※この記事は、2026年3月4日時点のものです。

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