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苦手なショートパットの克服方法とは?人気コーチが解説

  • 2026.3.3

「エースゴルフクラブ西神田」の人気コーチ、吉本百花さんがいろんなお悩みに答えてくれます!

ぜひ参考にしてみてください。

お悩み:「入るでしょ」のショートパットが不安で怖いんです......

苦手なショートパットの克服方法とは?人気コーチが解説
みぞおちとパターがくっついているイメージです

1メートル前後のショートパット、外すわけもないと思われる距離ですが、不安で「ポロッ」と外してしまうことがよくあります。ビビらず確実に沈められるようになりたい!

解決法:ショートパットこそ「体幹」をしっかり動かしてください!

ショートパットは、カップが近いからこそ「入れなきゃ!」というプレッシャーがかかりますよね。そんな重圧がかかる場面では、大きな筋肉”体幹”を使って再現性を高めるのがポイントです。みぞおちでヘッドを動かすようなイメージをもってもらうとグッド。手先は小さい筋肉で器用に動くぶん、プレッシャーが動きに反映されやすく、エラーが起こりがち。いい意味で"鈍感”な体幹を使って、安定したストロークを手に入れましょう。

正しいパッティングのアドレスの作り方

苦手なショートパットの克服方法とは?人気コーチが解説
ワキを締め、腕の自由度をなくす

ヒジから上を体側につけた状態でグリップすると体幹との連動性が高くなる。手先の小さい筋肉を使わないのでストロークが安定する

ヒジが体から離れて腕に自由度を与えると、体幹とクラブがバラバラに動いてしまう。結果、フェースコントロールが難しくなる

「突っ張り棒ドリル」も有効


みぞおちとヘッドで突っ張り棒を挟み、これが外れないようにストロークする。みぞおちがつねにヘッドを向いている状態、つまり“体幹”が動いているのを“体感”できる

苦手なショートパットの克服方法とは?人気コーチが解説
100均で買える練習器具です!

悩み:カッ飛ばそうとすると大スライスが出てしまいます

ドラコンホールは、どうしてもリキみがち。結果として大スライスが多く、ヘタするとOBも。ドラコンを獲り逃がすどころかスコアもボロボロになるので、飛んでフェアウェイをとらえる打ち方、教えてください!

解決法:アドレスから「軸を右」に傾けてみましょう

ドライバーで遠くに飛ばすための絶対条件は「インサイドからアッパーに」ボールをヒットすること。これができれば、ピッグキャリーのハイドローを打つことができます。そのためには、アドレスから体の軸を右に傾けて(◯)、アッパー軌道を確保する準備をしましょう。ドラコンホールでは「飛ばすぞ!」とリキんで、体が目標方向に突っ込んだアドレス(×)になりがち。これではクラブが上からカットに入ってきてしまうので「飛ばないスライス」しか出ません。

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アドレス時のボール位置にも注意しましょう

軸が右に傾けば軌道もインサイド・アウトに!

写真のフラフープはクラブの軌道を表す。軸を右に傾けると後方から見たクラブの軌道は、インサイド・アウトになる。「インサイドからアッパー」にボールをとらえられる軌道になるので、つかまったドローボールが打てる

胸の正面でグリップをしてからアドレスに入る

ティーアップするポジションは、左足カカトからボール1個ぶん内側の位置がベスト。アドレスに入るときは胸の前でグリップしてからクラブを下ろす。こうすると、右手が下にくるぶん、自然と軸が右に傾いたアドレスが作れる

ニアピンホール編お悩み:ドラコンは無理でも、アイアンで届く距離を打てるニアピンくらいナイスオンして「権利アリ」としたい。ニアピンの旗に名前を書けるようになれますか?

苦手なショートパットの克服方法とは?人気コーチが解説
テープがはがれると、手前からヘッドが入っている証拠

解決法:「前傾角をキープ」してダウンブローにインパクト!

アイアンショットは、ダウンブローでインパクトしていきたい。インパクトゾーンが長くなり、フェースをボールに乗せることができます。これができないと方向性はおろか、タテ距離もそろいません。ポイントは前傾角のキープ!

アマチュアは前傾角が崩れてしまう人が多く、クラブがアンダー(下)から入りやすい。ニアピンホールでは打球のゆくえが気になってしまい、ヘッドアップが助長されるケースもありますね。

そこで、いつなんどきでも前傾角をキープして、ぶ厚いダウンブローインパクトを手に入れられるドリルを紹介するので、コンペ前に特訓しておきましょう!

苦手なショートパットの克服方法とは?人気コーチが解説
練習いらずのお手軽ドリルです♪

バランスボールを「押して」前傾をキープ

アドレスの姿勢で、お尻と壁の間にバランスボールを挟んで素振りをする。バランスボールが落ちないように素振りするだけで、お尻の位置をキープする感覚を身につけられる。クラブを持たなくてもOK

テープを貼るだけ!お手軽ダウンブロードリル

インパクトエリアの少し手前にガムテープを貼ることで、自然と上からヘッドを入れるイメージが沸いてくる(○)軸を右に倒して"すくい打つ"ような打ち方は×

アイアンはダウンブローに打って"スピン"でボールを浮かせるイメージ。ドライバーとは逆のボールの飛ばし方になる

いかがでしたか? ぜひ苦手なショットを練習してみてください。

吉本百花
●よしもと・ももか/滋賀県出身。ツアープロである妹の吉本ひかるのサポートも行ないながら、レッスン活動も精力的に展開。ツアープロコーチの石井忍が主宰する「エースゴルフクラブ西神田」の人気コーチ。

●活動場所は?
東京都の「エースゴルフクラブ西神田」で、パーソナルレッスンをメインに活動している。ラウンドレッスンも実施中。

●レッスンのモットーは?
理論や理屈だけでなく"感覚”として、ゴルフスイングを身につけてもらえるようなレッスンを心がける。

●自身のセールスポイントは?
私自身、ツアープロを目指していましたし、妹は現役のツアープロです。(ラウンド)で必要とされるスキルや、起きやすいエラーについては熱加しています。練習場でうまく打つためではない、本番で役に立つレッスンをお伝えしています。

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