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「勉強しなさい!」娘のスマホを没収する母→後日、画面に残された“メッセージ”に後悔したワケ「何これ…」

  • 2026.5.19

受験が近づくと、つい子どものスマホや生活態度が気になってしまうこともありますよね。ですが、見えている行動だけを叱ってしまうと、その裏にあるSOSに気づけなくなってしまうこともあるのかもしれません。

日常に隠れた学びや未来へのヒントを学べるショートドラマを配信する「しまうま劇場」の『スマホ、使いすぎてない?』は、スマホをめぐって衝突する親子と、その裏で娘が抱えていた苦しみが描かれます。

【スマホ、使いすぎてない?】未成年のスマホ、管理すべき? #ショートドラマ

「スマホばっかり!」母親の強い叱責

物語は、リビングに響く母親の怒声から始まります。

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@shimaumagekijou

「受験生でしょ!?スマホばっかいじってないで勉強しなさい!」

娘はスマホを握りしめたまま反論しました。

「友達とLINEしてるの!」

しかし母親は、娘の言葉を聞き入れようとはしません。

「いじりすぎ!今日は没収」

受験を控えた娘を心配しているからこそ、母親の口調もどんどん厳しくなっていきます。

父親は間に入ろうとしますが――

「そんな怒鳴らなくてもいいんじゃない?」

それでも母親の不安は止まりません。

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@shimaumagekijou

「受験落ちたらどうするの?将来どう責任とるの?」

“将来のため”を思う気持ちが、娘へのプレッシャーになっているようでした。

返信できない娘に届いた言葉

スマホを没収されたことで友達からのLINEに返信できなくなってしまった娘は、翌日、教室で友達に詰め寄られます。

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@shimaumagekijou

「なんで返信しないわけ?」

娘が事情を説明すると、返ってきたのは冷たい言葉でした。

「過保護かよキモ!」

さらにーー

「ごめんじゃなくてさ、友達なんだから返事ぐらいしろよ!」

次の瞬間、思わず耳を疑うような言葉が返ってきました。

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@shimaumagekijou

「次返事しなかったら坊主な!」

娘は驚いて言葉も出ませんでした。表面上は“友達”でも、その関係は少しずつ歪んでいたようです。

「ママが全部壊してる」すれ違う親子

「スマホ返して!今すぐ!」

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@shimaumagekijou

追い詰められた娘は、母親に感情をぶつけます。

「来週テストでしょ!?」

「友達と一緒に宿題しないとなの!早く返信しないと困るんだって!」

娘は必死に訴えます。

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@shimaumagekijou

「宿題なら自分でやればいいでしょ!なんで友達にせかされるの!?」

「ママに何がわかるの?ママが全部壊してるんだよ!私の生活も友達も!」

娘は母親の手からスマホを奪い取り、部屋から出て行ってしまいました。

「恵里菜?」

突然の強い言葉に、母親も戸惑いを隠せません。しかし母親は、娘を心配しているからこそ、自分の行動を正しいと思っていました。一方で父親は、少し距離を置いた立場からこう言います。

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@shimaumagekijou

「厳しく言いすぎじゃない?」

「でも…毎日毎日遅くまでスマホばっかりで普通じゃないでしょ?」

「もう高校生なんだし、本人に任せようよ」

しかし、その頃には娘の抱えていた問題はすでに深刻な状態になっていました。

明らかになる“本当の理由”

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@shimaumagekijou

「分かった今やるから」

洗面所の近くを通りかかった母親は、お風呂から聞こえる娘の声を聞いて立ち止まりました。

「お風呂にもスマホ持って行くなんて」

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@shimaumagekijou

不審に思った母親が洗面所の扉を開けると、そこにはバリカンとスマホを手にした娘の姿が。

「なにしてんの!?」

「友達が…」娘は言葉を詰まらせ、スマホの画面に視線を落とします。

母親が娘のスマホの画面を見ると、そこには、想像していなかったやり取りが残されていました。

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@shimaumagekijou

「何これ?」

画面に並んでいたのは、娘を責め立てるメッセージの数々。友達同士の軽いやり取りとは思えない内容でした。

「何があったの?」

娘は、苦しそうな表情のまま母親に言います。

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@shimaumagekijou

「ママがスマホ取り上げたからこうなったんだよ!」

そこでようやく母親は、自分が見えていなかった娘の苦しみに気づきます。娘を抱き寄せて言いました。

「勉強サボってるって、決めつけてごめん」

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@shimaumagekijou

「もっと早く気づいてあげられなくてごめん。もう一人で抱えなくていい。お母さんがいるから!」

娘の事情を知らないまま叱っていた母親の表情に、後悔がにじんでいました。

「もう一人で抱えなくていい」母親の決意

翌日、教室で娘はまた友達に迫られます。

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@shimaumagekijou

「なんで返信しねぇんだよ!」

「てか坊主なってないし」

しかし今度は、娘も黙ったままではありませんでした。

「なんでしないといけないの?」

「はっ?」

詰め寄る友達に対し、娘はきっぱりと言います。

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@shimaumagekijou

「返信しないと怒る友達なんて友達じゃない!」

さらにーー

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@shimaumagekijou

「それに、いじめは立派な犯罪なんだよ!こんなに証拠を残して大丈夫?」

やり取りの画面を見せながら、毅然とした態度で対応するのでした。

母親が気づいた“本当に見るべきもの”

スマホばかり見ているように見えても、その裏に子どもなりの悩みや苦しさが隠れていることもあるのかもしれません。今回の作品では、親の心配と子どものSOSがすれ違っていく様子がリアルに描かれていました。

コメント欄でも、「これはつらい」「娘の気持ちを考えると苦しくなる」といった声が多く寄せられていました。子どもの行動だけで判断するのではなく、何に苦しんでいるのかを知ろうとする大切さを感じさせられる内容です。

紹介作品

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