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慶大卒・大手企業勤務→『直木賞』候補へ…覆面作家、本業を辞めないワケと印税への“本音”を暴露「生活のためじゃなく」

  • 2026.3.31

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

10月10日の配信回では、直木賞候補の覆面作家の麻布競馬場さんがゲストに登場。麻布競馬場さんは、どのようなきっかけで作家デビューを果たしたのでしょうか?番組では、作家デビュー前の生活や経歴をくわしく掘り下げました。

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(C)テレビ朝日

“猫のお面”で登場!「作家をやっていることは親も知らない」

覆面作家として紹介された麻布競馬場さんは、普段メディアに出演するときは猫のお面をかぶって出演しているんだそうです。麻布競馬場さんは、「自分が作家をやっていることは親も知らない」と話し、平子さんと酒井さんは驚きます。

普段は港区に住む大手企業の会社員でありながら、コロナ禍をきっかけに小説をSNSに発表すると、「タワマン文学」と呼ばれ話題になりました。今年の直木賞候補にも選出された新世代作家として注目を集めている作家として紹介されました。

本業がありながら作家として活動するのは大変そうに思われますが、昼職はデビューした頃からずっとしていて、今後も辞めるつもりはないんだそう。「生活のために物を書いているのではなく、コロナ禍でやることがなくなりネットに小説を書き始めた」と話します。

というのも、麻布競馬場さんは社交的な性格で、コロナ禍までは週6くらいのペースで飲みに行ったり合コンに行ったりしていたと、当時を振り返ります。それまでの生活では人と話したり出かけたりできていたのに、そのような機会が失われ頭が爆発しそうになり、暇つぶしのような感じで書き始めたんだとか。

コロナ禍というピンチや負のものを新たな発想で転換できる行動力があるからこそ、結果を残せているのでしょう。

本が売れた→「みんな物好きだな」

途中から「本を出しませんか?」とオファーがあったものの、無料でネットで出ているのに誰も買わないと思っていたと話します。それでも売れた様子を「みんな物好きだな」と感じてありがたく印税を頂いたと本音を語ります。

会話のなかでも狙わずにサラッと面白い発言を繰り出せるのも、あらゆる言葉や表現を知っていて、人の興味を惹きつける面白い作品を手掛けているからなのかもしれません。現代は紙媒体だけではなく、電子媒体など表現の方法も多種多様で、プロもアマチュアも作品を発表できる機会も多いです。

数が多いからこそ、いかに面白いと感じてもらえる作品を生み出せるかにかかっていて、そのようなものを創りあげることの難しさがうかがい知れます。

平子さんは、麻布競馬場さんの慶應義塾大学で大企業に就職した経歴から、地盤があったと推察しました。コロナ禍でやることがなくなったといえど、本業と両立しながら作品を書き上げられる時間の使い方やタフさは常人とは一線を画しているといえそうです。

「面白過ぎる!」人の心を掴む表現力に視聴者も称賛

「あざけい面白すぎて5周しちゃった」「段違いにレベルの高い人は最初から詰んでるエンジンが違うし、思考能力も違うよなー。努力もすごいんだろうし。大手一流企業をやりながら、たくさん頭の中で事細かく考えてることを作品にして大ヒットし、メディアで芸能人や有名人とトークしても面白いってやっぱすごい。」とのコメントが寄せられており、麻布競馬場さん自身が面白みがあり魅力的な人物と認識されていることがわかります。

エリートで実力を持っているのにも関わらず、飾らずに話す姿に好感を持つ人も多いのではないでしょうか。人を飽きさせない話術からも、今後の作品への期待も膨らみますね。


【タワマン文学】覆面作家・麻布競馬場の人生!慶應生の自意識、逆プロポーズ破局、小説執筆の理由は?胡散臭い人を斬りまくる!アルコ&ピース爆笑!【#文化人が1番やばい】【しくじり先生】#33

[配信日時]2025年10月10日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、麻布競馬場
[番組URL]https://www.youtube.com/watch?v=WgOlK4LCo4Y

(C)テレビ朝日