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工夫して5秒で計算してみて!「8−2×0×9+1」→5秒でチャレンジ

  • 2026.3.25
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最近、自分で計算をする機会が減っているという人は、一度クイズ感覚で計算問題にチャレンジしてみてはどうでしょうか?

一見簡単に見える問題でも、実際に計算してみると意外と難しく感じるかもしれませんよ。

今回の問題の制限時間は5秒です。短い時間の中で、正解を目指してください。

問題

次の計算をしなさい。
8−2×0×9+1

※制限時間は5秒です。

解答

正解は、「9」です。

一桁の計算ばかりではありますが、5秒以内の計算は案外難しく感じたかもしれませんね。

この問題を素早く、そして正確に計算するための「ポイント」を確認してみましょう。

ポイント

この問題のポイントは、「掛け算の中の0」です。

8−2×0×9+1

実は今回の問題、この0に注目すると、足し算一つで答えが出ることが分かります

8−2×0×9+1
=8+1
=9

これなら、5秒という制限時間でも答えが出せるのではないでしょうか。

では、どうしてこのような計算が可能なのかを説明しましょう。

まず、この問題は掛け算から計算することが大事です。というのも、計算のルール上、「掛け算・割り算は足し算・引き算よりも先にする」と決まっているからです。

よって、2×0から計算をするわけですが、掛ける数が0の掛け算の答えは必ず0になります。

8−2×0×9+1
=8−0×9+1

次の計算は0×9になりますが、掛けられる数が0の掛け算も答えは必ず0になります。

8−0×9+1
=8−0+1

つまり、2×0×9の掛け算部分は答えが0になるため、計算の結果に影響を与えないのです。

結果的に、残るのは最初の8と最後の+1になり、足し算一つすれば答えが求められることになります。

8−0+1
=8+1
=9

まとめ

今回の問題では、掛け算の中の0に注目することで計算が簡単になりました。

先の説明でも見たように、掛け算の中に0が含まれていると、その掛け算部分の答えは0になります。今回、0は掛け算の中央に表れましたが、最初や最後にあっても同じ結果になります。

A×B×0=0
0×B=0←今回のパターン
0×A×B=0

※A、Bは任意の数

0に注目することで計算がスピーディー、かつ正確にできます。特に制限時間が短い問題では、式の中の0をうまく使って計算を楽にしてください。


※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。


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