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どうやって計算するか覚えてる?「6000円の商品が4800円に」→割引率は?

  • 2026.7.15
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今回は、割引率の問題にチャレンジしてみましょう。

あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、割引きの問題の計算方法が分かっていれば、それを応用して計算ができるはずです。

ぜひ、チャレンジしてみてください。

問題

6000円の商品が4800円になったときの割引率を答えなさい。
なお、割引率は%表記にしてください。

解答

正解となる割引率は、「20%」です。

次の「ポイント」では、割引率を求める計算式を紹介しています。

また、よりスピーディーに正解にたどり着くための「おまけ」の計算方法も載せています。ぜひご覧ください。

ポイント

割引率問題のポイントは、「割引きされた金額の割合を考えること」です。

割引率は、次の式で求めることができます。

割引きされた金額÷元の価格

算数での割引率とは、割引きされた金額が元の価格のどれぐらいの割合に当たるかを表したものなのですね。

まずは、割引きされた金額を求めることから始めましょう。6000円の商品が4800円になったのですから、その差額が割引きされた金額になりますね。

6000−4800
=1200

この金額を元の価格で割ります。

1200÷6000
=0.2

この0.2が割引率になります。

ただし、今回の問題は%(パーセント)表記で答えるよう指示されているので、0.2に100を掛けてください。%は「100を全体としたときの割合」を表しているため、割合の数値に100を掛けることで%表記に直すことができるからです。

0.2×100
=20

よって、この商品の割引率は20%になります。

【おまけ】元の価格からいきなり割引率を求めるスピードアップ戦略

今回の問題、1200÷6000の計算が少し難しく感じたかもしれません。

そこで、スピードアップにつながるもう一つの考え方をご紹介します。

割引き後の価格は、元の価格×(1−割引率)で求めることができます。今回の問題では、次の式が成り立ちます。

6000×(1−割引率)
=4800

6000に何を掛けたら4800になるかを考えると、0.8という数が見つかるはずです。

6000×0.8=4800

1−割引率=0.8が成り立つので、割引率は0.2だと分かります

あとは0.2に100を掛けて%(パーセント)表記に直すだけです。

まとめ

割引率の問題を計算するときは、次の二つの式を覚えておくとよいでしょう。

1. 割引率 = 割引きされた金額 ÷ 元の価格
2. 割引き後の価格 = 元の価格 × (1 - 割引率)

また、割引率を%(パーセント)表記にするときは、1や2の式で求めた割引率に100を掛けてください。

割引きの問題には様々なバリエーションがあります。引き続き、いろいろな問題にチャレンジしてみてくださいね。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):VY
数学とIT技術学習が趣味のWebライター。実用数学技能検定2級と数学教員免許を取得後、家庭教師や学習支援スタッフとして数学指導を行ってきた。文系と理系の別、年齢にとらわれない、誰でも楽しめる数学解説作成を目指している。

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