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意外と間違える人が多い?!「(7×9÷3+5−4)×0+8」→3秒でチャレンジ!

  • 2026.3.19
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計算問題では、かっこの中から順番に処理していくことを意識する人が多いでしょう。

もちろん計算の順序は大切ですが、式全体の形を確認することで、もっと簡単に答えが分かる場合もあります。

今回は、0を含む掛け算の性質に注目して考えてみましょう。

問題

次の計算をしなさい。
(7×9÷3+5−4)×0+8

まずは、どこから計算するべきかを考えてみましょう。

解説

今回の問題の答えは「8」です。

通常であれば、かっこの中から順に計算していきます。

7×9=63
63÷3=21
21+5=26
26−4=22

したがって、式は

22×0+8

となります。

しかし、この問題ではかっこの中をすべて計算しなくても答えを判断できます。

それは、どんな数でも0を掛けると結果が必ず0になるという性質があるためです。

そのため、

(7×9÷3+5−4)×0=0

とすぐに分かります。

すると式は

0+8

となります。

したがって、

0+8=8

となり、答えは「8」です。

掛け算を含む式では、0が掛けられていないかを最初に確認することが、効率よく解くポイントになります。

まとめ

掛け算の式に0が含まれている場合、その部分の結果は必ず0になります。

ただし、今回のようにその後に足し算や引き算が続く場合は、最後まで式を確認する必要があります。

計算の順序を守ることは重要ですが、式全体を見て数の性質を活用することも大切です。

※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。



文(編集):SAJIMA
日本国内外の学校、学習塾で数学・理科の講師として幼児から高校生までを指導。現在はフリーランスとして独立し、オンラインを中心に授業を展開している。子供への学習指導だけでなく、大人向けの数学講座も開講し、算数・数学の楽しさを広く伝える活動を行っている。日本数学検定協会認定「数学インストラクター」


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