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賃貸で“選ばれた街”1位は「新小岩」と「本厚木」! 家賃高騰時代に支持を集める「都心へ行ける現実的エリア」の共通点

  • 2026.2.25

賃貸で人気の街ランキング 2026 首都圏版が発表

賃貸で人気の街ランキング発表
賃貸で人気の街ランキング発表

家賃高騰が続く中、お部屋探しをしているユーザーは今、どの街に注目しているのでしょうか。CHINTAIは2月25日、「CHINTAI ネットユーザーが注目! 賃貸で人気の街ランキング 2026 首都圏版」を発表しました。

「新小岩」と「本厚木」が同率首位! 背景にあるのは“家賃高騰”

今回のランキングで1位に輝いたのは、JR総武線の快速停車駅「新小岩」と、小田急小田原線の「本厚木」でした。

新小岩は東京駅まで約15分という抜群のアクセスを誇りながら、駅周辺には活気ある商店街や駅直結の商業施設があり、23区内でも比較的手頃な家賃水準が魅力。一方の本厚木は、始発駅としての利便性や商業施設の充実、さらに2027年度の複合公共施設開業への期待など、将来性も加味された結果となりました。

上位には他にも「葛西」(4位)や「綾瀬」(9位)など、都心主要エリアへ乗り換えなしでアクセスでき、かつ家賃を抑えやすいエリアが並び、「都心に近づきたいが、家賃は現実的に抑えたい」というユーザーのシビアな意識が浮き彫りになっています。

JR中央線沿線が「爆上がり」沿線全体の人気が過熱

2026年版の大きなトピックとして挙げられるのが、JR中央線沿線の急上昇です。「高円寺」(5位・前年比34アップ)、「中野」(8位・同27アップ)、「阿佐ヶ谷」(11位・同31アップ)など、主要駅が軒並み大幅に順位を上げました。

新宿・東京方面へのアクセスの良さはもちろんのこと、駅ごとに異なる独特の個性や、落ち着いた住環境が沿線全体としての支持に繋(つな)がったようです。利便性だけでなく「その街でしか味わえない暮らし」を求める層が増えていることが伺(うかが)えます。

千葉・神奈川の主要駅も「暮らしやすさ」で存在感

また、「千葉」(14位・前年比17アップ)や「川崎」(20位・同15アップ)など、千葉・神奈川の主要ターミナル駅も順位を上げました。

これらの駅は商業施設が集積し、日常生活が駅周辺で完結する「暮らしやすさ」が特徴。テレワークと通勤を組み合わせた働き方が定着したことで、「多少都心から離れても、生活の質を重視したい」という層の支持を盤石なものにしています。

「憧れ」から「実利」へ――。2026年のお部屋探しは、より生活の足元を見つめ直す、堅実な傾向が強まっているようです。

(LASISA編集部)

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