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「パパもご飯は作れるし!」ワンオペ育児で娘の笑顔を奪ってしまった話

  • 2026.2.24

2人目の出産という大仕事を控えた奥さんを送り出すとき、「家事も育児も完璧にこなして安心させてあげたい」と意気込む男性は多いですよね。でも、そのやる気が空回りして、肝心な子どもの心に影を落としてしまった経験はありませんか? 今回は、妻の入院中に「良かれと思って」放った言葉が、幼い娘を不安にさせてしまったパパ目線のエピソードをご紹介いたします。

完璧を目指したパパが娘の笑顔を奪っていた

妻が2人目の出産で入院することになり、僕は「よし、ここはパパの出番だ」と気合を入れました。不安そうな顔をする娘を元気づけたくて、「パパもご飯は作れるし!」「 洗濯も掃除もできるだろ? 」「大丈夫だって!」と、明るく声をかけたんです。妻にも「心配しないでゆっくりしてきて」と、頼もしい姿を見せたつもりでした。 でも、僕が家事を完璧にこなそうと動けば動くほど、娘の表情からは活気が消えていきました。「パパ、これ見て」と言われても、「ちょっと待って」「今洗濯機回してるから」と家事を優先。僕の中では「生活を滞らせないこと」が、妻と娘への愛だと思っていたんです。 結局、入院中の娘は食が細くなり、夜も何度も目を覚ましました。僕は「ちゃんとやってるのに、どうして?」と、自分の努力が報われない不満ばかりが募って……。退院した妻が娘を抱きしめた瞬間、娘が泣きじゃくる姿を見て、僕が守ろうとしたのは「家庭の形」だけで、娘の「心」ではなかったのだと痛感しました。(体験者:30代男性・会社員/回答時期:2025年10月)

▽ 家族のために頑張ったはずなのに、どこか虚しさが残る。それは、効率や家事の完璧さよりも、ただ寄り添う時間が必要だったからかもしれません。パパの優しさが、次は娘さんの心にまっすぐ届くことを願っています。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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