1. トップ
  2. 恋愛
  3. 電気代節約が 【夫婦ゲンカ】 のもとに…!?エアコン設定で口論に「こっそり調整」が3割、「我慢して体調を崩した」も

電気代節約が 【夫婦ゲンカ】 のもとに…!?エアコン設定で口論に「こっそり調整」が3割、「我慢して体調を崩した」も

  • 2026.2.24

自分の方が意識が高い? 興味深い調査結果

ときに口論に発展? 節電をめぐる夫婦間のいざこざ
ときに口論に発展? 節電をめぐる夫婦間のいざこざ

家計の節約のためとはいえ、夫婦間で電気の使い方をめぐってイライラした経験はありませんか? エネワンでんき社が2026年2月24日、「夫婦間の節電ストレス」についてのアンケート調査の結果を発表。ときに夫婦ゲンカの元にもなるストレスの実態が明らかになりました。

調査は同年1月、300人をウェブ上で実施されたもの。多くの夫婦が「節電ストレス」を抱えている実態が明らかになりました。特にエアコンの温度設定では、なんと35%もの夫婦が口論を経験しているという結果が出ています。

それによると、エアコン・暖房の温度設定で配偶者・パートナーと意見が合わないことが「頻繁にある」「ときどきある」「たまにある」と回答した人は、全体の過半数となる61%を占めました。

さらに深刻なのは、温度設定をめぐって実際に口論になった経験がある人が35%と、3人に一人以上もいることです。口論の内容では「設定温度が高過ぎる/低過ぎる」が最多で、体感温度の違いや電気代への意識の差が対立の火種となっているようです。

また興味深いのは、直接対立を避けるために取られている行動です。調査では「こっそり温度設定を変えた」経験がある人が28%、「こっそりエアコンを付けた/消した」人が16%に上りました。中には「別の部屋に移動した」(9%)や「我慢して体調を崩した」(3%)という人もおり、快適さを求める気持ちと家族との関係維持の間で板挟みになっている様子がうかがえます。

温度設定以外でも、電気の消し忘れや付けっぱなしが夫婦間のストレス源となっています。こうした場面でイライラした経験がある人は61%に上り、特に「誰もいない部屋の電気を付けっぱなし」(26%)や「部屋を出るときに電気を消さない」(21%)といった行為が不満の原因となっています。

面白いのは「電気の消し忘れが多いのは誰か」という質問への回答。「主に配偶者・パートナー」と答えた人が36%と最多でした。自分より相手の行動の方が目に付いてしまうという“夫婦あるある”の心理が浮き彫りになっています。

そもそもの原因として、節電に対する意識の違いがあります。「自分の方が節電意識が高い」と回答した人が56%と過半数を占める一方、「配偶者・パートナーの方が意識が高い」と答えた人はわずか9%でした。

この意識のズレが、日々の電気の使い方をめぐる小さな不満の蓄積につながっているようです。実際に「暑い/寒いのを我慢してエアコンを付けない」経験がある人は36%に上り、快適さを犠牲にしてでも節電しようとする姿勢がうかがえます。

一方で、節電をめぐるストレスが夫婦関係により深刻な影響を与えるケースは限定的のようです。「大いに悪影響がある」「少し悪影響がある」と答えた人は合計17%にとどまり、多くの夫婦は何らかの方法でストレスと付き合っているようです。

自由回答では「服装で調整する」「話し合いして温度設定を決める」「オール電化なので安い時間帯に家事をする」といった工夫が挙げられた一方、「諦める」という率直な声も多く見られました。

今回の調査結果は、節電という前向きな取り組みが、時として夫婦間の小さな火種になり得ることを示しています。大切なのは、お互いの価値観を理解し合いながら、無理のない範囲で節電に取り組むことかもしれません。

(LASISA編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる