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【NBA】レイカーズHC、ドンチッチと一触即発の“口論”も……「よくあること、ルカとは良い関係にある」と確執を否定

  • 2026.3.4
レイカーズのルカ・ドンチッチ(C)ロイター
SPREAD : レイカーズのルカ・ドンチッチ(C)ロイター

2月28日(日本時間3月1日)のウォリアーズ戦で、レイカーズのJ.J.レディックHCとルカ・ドンチッチが試合中に激論。一触即発の状態となり、大きな注目を集める事態となった。3日(同4日)に行われたペリカンズとの試合前会見で、同HCは「普通のやり取りだった」と話し、確執を否定した。

■同僚がエスカレーションを阻止

2人が衝突したシーンは、交代を告げられたドンチッチがコートを去るところから始まる。ベンチに戻るドンチッチの手首をつかみ、言葉をかけるJ.J.レディックHC。しかし、ドンチッチはそれを振り払うようにしてベンチへ戻る。ただ、同HCは腰を下ろしたドンチッチに対して、さらに話し合いを挑む。ドンチッチも“応戦”し、周囲の目には口論しているように映った。
やがて話を切り上げた同HCは、ドンチッチに背を向けて歩き出した。これで終わるかと思いきや、今度はドンチッチが席を立ち、同HCを追いかけようとする。今にも殴りかかりそうな気配。すると、ベンチにいたジャレッド・バンダービルトがすっと立ち上がり、ドンチッチをさり気なくブロック。前進させないようにすると、その間に別のチームメートがドンチッチの腕をつかみ、ベンチに座るように促した。

■「なぜ話題になったか分からない」

緊迫の場面を捉えた映像はSNS上で拡散。大きな話題となった。しかし、会見に出席した指揮官は「あの時は大したことだとは思わなかった。ルカもそうだと思う。彼とはとても良い関係にある。ああいうことは起こるものなんだ。毎試合ではないけど、かなり頻繁に起こることだよ」と、わだかまりはないと強調した。
「試合後に選手と再度話し合うこともあるし、チームメート同士で意見を言い合うこともある。でも、それはよくあることだよ。勝つために試合をやっているんだからね。今回も勝つためにはどうするか、同じ考えでプレーしようとした2人が話し合っていただけなんだ」と明かし、「なぜこれが話題になったのか分からない。自分にとってはごく普通のこと」とした。
米スポーツ専門局『ESPN』のレポーター、デイブ・マクメナミン氏も取材の結果を報告。「あるリーグ関係者は『ロサンゼルスは事情が違う。どんな小さなことでも大きな話題になってしまうんだ』と言っていた。また、ルカに近い関係者によると、ルカとJ.J.は10年ほど前から親しい関係にあり、2人とも非常に競争心が強く、お互いを高め合っているそうだ」と伝え、こちらも確執を否定した。
以前からドンチッチはプレー以外の態度などが、問題視されることも少なくない。SNS上ではHCの仕事をまっとうしたJ.J.レディックを支持する声が多くなっている。

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