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食べても増える麺!? 山梨「ぼんち」で思い知ったデカ盛りの洗礼

  • 2026.2.22

富士五湖を巡る爽快なロケの裏に、恐ろしい罠が隠されていた……。今や伝説となった山梨の「ぼんち食堂」。まだ雑誌名が「培倶人」だった頃、編集部の甘い誘いに乗ってしまったライターが直面した、10人前の麺と"こぼれる"中華丼との死闘を振り返ります

もう少し警戒しておくべきダッタ

今や普通に通用する”メガ盛り””ギガ飯”の類に初めて相対したのは、BikeJINが”培倶人”とタイトルに漢字が踊っていた頃のコト。ソノ店の名前を聞いた時、俺は何と無く「漫才師みたいな名前やなぁ?」と思っていたが、もう少し警戒しておくべきダッタ。

ソノ店の名は「ぼんち」

その時のロケ地は山梨で富士五湖を巡るロケ。どこからでも富士山が見える環境に、関西人としてはテンションが上がってしまってニコニコとロケを続けていた昼下がりのコト。朝飯に談合坂でうどんを食ったダケで腹が泣きまくっていたノデ「そろそろメシにせんか?」と編集に声をかけると「いいっすね! じゃぁ案内します!」とニコニコで応えてくれたがココに罠が仕掛けてあったノダ。

店構えは立派で店内も広く席数も多い。立派な食事処にホクホクしていたら「メニューは任せて下さい」と編集、待つコト暫しで運ばれて来たソレは、当時の胃袋を持ってしても驚愕のギガ盛り!

果敢に挑んだ中年ドンキホーテの戦いの結末は?!

ガクブルしながら見たソレは、10人前の麺が山となる冷やし中華と、運ばれて来たトレーさえも食器化させる”こぼし盛り”の中華丼。果敢にも(愚行とも言う)ソレに挑んだ中年ドンキホーテの戦いは悲惨なモノで、大量の麺を上から食べ進んでも、スピードが足らない為に下に圧入りされていた麺が汁を吸って膨らむワ、掘ったそばから餡が流れ込み全てを無かったコトにしてしまう中華丼に弄ばれるワで、まるで敵う訳が無い。

コノ戦いは1時間を待たずしてテーブルに両手をつき、敗北で幕を引いたノダ……。 ココから暫くしてBikeJINの爆食&B級グルメ期がやってくるコトをコノ頃の俺は知る由もなかったノダ。

[SHOP DATA]
ぼんち食堂
住所:山梨県甲斐市富竹新田457-1
TEL:055-276-7238
営業時間:11:00~14:00/17:00~20:00
定休日:不定

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