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「新形式が競争心を呼び起こした」NBAオールスター、24年ぶり最多視聴人数!レギュレーション変更、配信環境拡大が寄与

  • 2026.2.21

NBAオールスター2026が、アメリカで24年ぶりの最高視聴者数を記録し、リーグの人気復活を象徴する結果となった。

NBA公式サイトが現地時間18日に発表したところによると、同大会の週末全体はNBCプラットフォームとESPNを通じて米国で4600万人以上の視聴者を集め、前年の3倍以上に達した。

これは2002年以来の最多記録で、NBCが23年ぶりにNBA放送に復帰した影響が大きいという。加えて、『Amazon Prime Video』などの配信環境拡大も大きく寄与したとみられる。

大会では、レギュレーションを大幅変更。オールスター選出選手をアメリカ・ベテランチーム「USA Stripes」、若手チーム「USA Stars」、世界選抜「WORLD」の3チームに分け、12分1試合の総当たり形式を採用した。

これにより、従来のエキシビジョンらしい「緩いプレー」が批判されていた試合が、真剣勝負に変わり、盛り上がりを見せた。

現地メディアの反応も好意的だ。現地紙『The Hollywood Reporter』は、NBC、Peacock、Telemundoでのゲーム平均視聴者数が880万人に上り、2011年以来の最高を更新したと報じている。

また、フロントオフィススポーツは87%の視聴者増を指摘し、新フォーマットの成功を評価。

XなどSNS上では、「新形式が競争心を呼び起こした」との声が多く、ファンから「これぞオールスター!」という反応が相次いだ。一部では「まだ改善の余地あり」との意見も見られるが、全体としてポジティブな反響が広がっている。

日本でもNBA人気が高まる中、この視聴者数の急増は、来季の放送権料やグローバル展開に好影響を与えそうだ。

筆者:江島耕太郎(編集部)

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