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「汚いから触らないで!うわ、キモい!」と言い方がキツいママ友。だが、子供の無垢な一言に態度が一変

  • 2026.2.20

言い方がきついママ友

ご近所さんで、下の子同士が同い年。家も近く、毎日のように顔を合わせる仲良しのママ友。

彼女との時間は、私にとって大切な息抜き……のはず。

しかし最近、ある「違和感」に悩まされ、モヤモヤが止まりません。

彼女は元々「子供が苦手」だったタイプ。

「自分の子と友達の子は可愛いと思えるようになった」と笑う横顔に、母性の芽生えを感じて微笑ましく思っていたのも束の間。

彼女の子供への接し方、ちょっと極端すぎるんです。

ある日の公園。

子供たちが夢中で遊んでいると、彼女の鋭い声が響きました。

「ちょっと!それ汚いから触らないで!うわ、キモい!捨ててきなさい!」

自分の子への躾なら「各家庭の方針」で済みます。

しかし、彼女の矛先は私の子供にも容赦なし。

私が「危ないからやめようね」と優しく諭す隙すら与えず、間髪入れずに怒鳴り声。

「ねえ!それダメって言ってるでしょ!本当に汚いなぁ」

注意してくれること自体は感謝すべき?

いえ、どうしても気になってしまうのがその「言葉選び」です。

「キモい」「汚い」といった、子供に向けるにはあまりに鋭利でネガティブな言葉たち。

彼女に悪気がないのは明白。

「私が代わりに叱ってあげたよ!」という善意すら感じるからこそ、タチが悪い。

「言い方がちょっと……」なんて、波風を立てるのが怖くて言えません。

結局、愛想笑いでやり過ごし、あとで我が子をフォローする毎日。

そんなある日、いつものように彼女が声を荒らげました。

子供たちが泥遊びをしていた時のことです。

「うわっ、泥だらけ!キモい!こっち寄らないでよ!」

また始まった……そう溜息をつこうとした瞬間、泥だらけの手をした私の息子が、キョトンとした顔で彼女に近づき、こう言ったのです。

子供の無垢な一言

「おばちゃん、どうしてそんなに『キモい』って言うの?」

予期せぬ質問に固まるママ友。

息子はさらに続けます。

「僕知ってるよ。『キモい』って言うとね、顔が怖くなっちゃうんだよ?」

「えっ……あ、いや……」

純粋無垢な瞳で見つめられ、真っ赤になって言葉を失う彼女。

「キモい」という言葉の醜さを、子供の純粋さが真っ向から射抜いた瞬間でした。

「ふふっ、そうだね。ニコニコの方がいいよね」

私が笑って同意すると、彼女もバツが悪そうに「……そうね、ごめんね」とポツリ。

その日以来、彼女の口から「キモい」という言葉は激減。

あの時のタジタジになった彼女の顔を思い出すたび、私の胸のモヤモヤもすっかり晴れるのでした。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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