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ざんねんな親になってしまった偉人!? 台湾の創始者「蒋介石」の子育てとは

  • 2026.2.20

歴史に名を残す“偉人”と呼ばれる人たちは、実はざんねんな親だった? 彼ら彼女らのエピソードには共感ポイントと子育てのヒントがあるかもしれません。今回ご紹介するのは、台湾の創始者「蒋介石」です。

ざんねんな親になってしまった偉人

偉業を成し遂げても子育てはやはり別物なのでしょう。偉人たちの“ざんねんな親”の姿も見てみましょう。

ざんねんな親になってしまった偉人!? 台湾の創始者「蒋介石」の子育てとはの画像1

台湾の創始者
蔣介石(しょうかいせき)
1887 -1975

中国の国父・孫文(そんぶん)の後継者として中国国民党を率いて日本に勝利。国共内戦で毛沢東に敗れ、台湾に拠点を移すものの、アメリカの後押しを得て、現在の対立構造のもとを作った。

仕事第一すぎる父と 教育熱の高すぎる母

自らは政治闘争に明け暮れ、家に帰らないくせに、息子を自らの後継者に、という思いは強く、政治活動の拠点が変わるたびに連れ回しました。妻、宋美齢(そうびれい)は教育に意欲的で、学校・塾など全てを彼女が決めるように。多忙で自分勝手な父、教育熱心すぎる母の存在で、主体性に欠ける息子に。結局、蒋介石の没後、息子はお飾り、宋美齢が実質的に台湾の政権を動かすことになりました。

ざんねんな親になってしまった偉人!? 台湾の創始者「蒋介石」の子育てとはの画像2

教えてくれたのは
佐藤幸夫
さとうゆきお/予備校講師と旅人と世界史ツアー添乗の30年。現在は家族とともにエジプトに移住。映像授業とYouTubeで活躍中。

金谷俊一郎
かなやしゅんいちろう/歴史コメンテーター・日本史講師。分かりやすい歴史解説が評判で、数々のTV番組に出演。著書も多数。

イラスト/ミヤタチカ(kodomoe2022年10月号掲載)

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