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彼女に「大事にしてるよ」と伝えながら、不安から目を逸らしていた僕の本音

  • 2026.2.19
ハウコレ

彼女に「大事にしてるよ」と伝えたのは、本心でした。好きだからこそ、ちゃんと大切にしたいと思っていました。それなのに、彼女が不安な気持ちを話そうとすると、なぜか話題を変えてしまう自分がいました。そんな自分の本音に気づくまで、少し時間がかかりました。

彼女への想い

休日、カフェで彼女と過ごしていた時のことです。ふと彼女の横顔を見て、「この人を大切にしたい」と強く思いました。普段からそう感じてはいましたが、その日は改めて言葉にして伝えたくなったのです。

「ちゃんと大事にしてるよ」と言うと、彼女は嬉しそうに笑ってくれました。その笑顔を見て、言葉で気持ちを伝えることの大切さを実感しました。彼女の喜ぶ姿を見られて、僕自身も幸せな気持ちになったのを覚えています。「これからも彼女を大切にしていこう」と心に誓った日でした。

向き合えない自分

それから数日後、彼女から電話がかかってきました。「最近、ちょっと不安で...」

その声を聞いた瞬間、私は動揺してしまったのです。

何と答えればいいのか分からず、思わず「そういえば今日さ」と話題を変えてしまいました。別日に会っている時も同じでした。彼女が不安そうな表情で何かを話そうとすると、反射的に別の話を始めてしまうのです。

彼女を傷つけたくないという思いが強すぎて、どう向き合えばいいのか分からなくなっていました。自分の不器用さに、もどかしさを感じていたのです。

本当の理由

ある日、彼女が真剣な顔で「私が不安なこと話そうとすると、話題変えるよね。私の話、聞きたくないの?」と聞いてきました。

聞きたくないわけではない。むしろ、彼女の力になりたいと思っている。でも、僕の言葉で彼女を傷つけてしまったらどうしよう。そんな恐怖が、僕を縛っていたのです。

「君の不安を解消してあげられる自信がなくて...。下手なこと言って、余計に傷つけたくなかったんだ」と正直に伝えました。彼女を大切に思うあまり、逆に向き合えなくなっていた自分の気持ちに、ようやく気づけた瞬間でした。

そして...

彼女は優しく笑って、こう言ってくれました。 「完璧な答えじゃなくても、ただ聞いてくれるだけでいいよ」その言葉を聞いた瞬間、肩の力がすっと抜けていくのを感じました。

完璧でなくてもいい。 ただ向き合うことが大切なんだと、彼女が教えてくれたのです。

それからは、彼女の話を逸らさずに聞けるようになりました。 完璧な答えは出せなくても、一緒に考えることはできる。 そう思えるようになってから、二人の距離は以前よりも近くなった気がします。

(20代男性・公務員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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