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「その健康法、実は遠回りだった」40代・50代が見落としやすい“ダイエットの思い込み”

  • 2026.2.18

「体にいいことをしているはずなのに、なぜか痩せない」と違和感を抱えていた会社員のBさん(48歳)。健康番組で紹介されていた方法を真面目に続け、食事も運動も意識しているのに体型はほとんど変わらない。むしろ疲れやすさだけが残る状態でした。原因をたどっていくと見えてきたのは、“正しいと思い込んでいた健康法”が、実は遠回りになっていたという事実です。

「体にいい=痩せる」とは限らない

40代・50代になると、「健康に良いことをしていれば自然に痩せる」と考えがち。しかし実際は、健康維持と減量は似ているようで目的が異なります。

「その健康法、実は遠回りだった」40代・50代が見落としやすい“ダイエットの思い込み”

例えば、栄養価の高い食品を積極的に取り入れていても、食べる量やタイミングが合っていなければ体重は動きにくいまま。Bさんも“体にいいから”と間食にナッツやドライフルーツを増やしていましたが、結果的に摂取エネルギーが積み重なっている状態に陥っていたそう。大切なのは、健康とダイエットを同じ枠で考えすぎないことです。

情報を増やすほど迷いやすくなる

もう一つの落とし穴は、「最新情報を取り入れ続けること」が目的化してしまう点。SNSやメディアには常に新しい健康法が流れていますが、それらを次々に試すほど、生活リズムは安定しにくくなります。

Bさんも複数の方法を同時に実践するうちに、食事や運動の基準が曖昧になり、結果として継続できない状態に。体は“安定した習慣”の中でこそ変化しやすいものです。方法を増やすより、自分に合う基本を整える方が結果につながりやすくなります。

遠回りを防ぐカギは「引き算」

ダイエットが停滞すると、つい新しいことを足したくなるはず。でも、大人世代ほど必要なのは、やることを増やすより「整理する」視点。食事・運動・休息の中で、本当に続けられるものだけを残し、負担になっている習慣を手放す。Bさんも実践内容をシンプルにしたことで、体調が安定し、徐々に見た目の変化を感じられるようになったと言います。

体に良いはずの健康法が、ダイエットにおいては遠回りになることは珍しくありません。もし努力しているのに結果が出ないと感じるなら、「増やす」前に「見直す」ことが近道になる場合も。今の自分に必要な習慣だけを選び直すことが、大人世代のダイエットを前進させる一歩になります。<取材・文:beauty news tokyo編集部 監修:中村チエ(薬剤師)> ※プライバシーに配慮して、画像は生成AIで作成しています

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