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自分から謝らない俺。喧嘩のあと、謝るのはいつも妻だった。→その当たり前がなくなって気づいたこと

  • 2026.2.17
ハウコレ

妻との喧嘩の後、いつも彼女から「ごめんね」と言ってくれていました。それが当たり前になっていたある日、妻が謝ってこなかったのです。気まずい日々が続き、初めて自分から謝ることの意味を考えました。

当たり前だと思っていた

結婚してから、妻と何度も喧嘩をしてきました。仕事のストレスもあって、些細なことでイライラをぶつけてしまうこともありました。

喧嘩の後はいつも気まずい空気になりますが、しばらくすると妻の方から「さっきはごめんね」と声をかけてくれるのです。

俺は「うん」と返事をして、それで終わり。妻が謝ってくれるから、関係が元に戻る。そういうものとして、深く考えずに受け入れていました。妻がどんな気持ちで謝っていたのか、考えたこともなかったのです。

今回は違った

その日の喧嘩も、いつもと同じように始まりました。帰宅時間のことで意見が合わず、お互いに感情的になってしまったのです。妻は黙って部屋に入り、俺もリビングでテレビを見ながら時間を過ごしました。

翌朝になれば、妻が謝ってくれるだろう。そう思っていたのですが、朝になっても妻は必要最低限のことしか話してくれませんでした。一日、二日と時間が経っても、妻から歩み寄ってくる様子はありません。家の中の空気が重く、居心地の悪さを感じ始めていました。

自分から送ったLINE

数日が過ぎ、このままではいけないと思い始めました。妻の様子を見ていると、いつもと違う疲れた表情をしていることに気づいたのです。もしかして、今までずっと妻に負担をかけていたのではないか。そう考えると、胸が苦しくなりました。

仕事から帰る電車の中で、スマホを何度も手に取っては画面を閉じる、そんなことを繰り返していました。そしてついに、勇気を出してLINEを開き、「ごめん」と打って送信ボタンを押したのです。短い言葉でしたが、自分から謝ることがこんなにも勇気のいることだとは思いませんでした。

そして...

妻からすぐに返信が来ました。「うん」という言葉に、ほっと胸をなで下ろしました。家に帰ると、妻が少し笑顔を見せてくれたのです。それから、俺たち夫婦の関係は少しずつ変わっていきました。

妻に甘えていた自分を反省し、これからは対等なパートナーとして向き合っていこうと思いました。まだまだ未熟な夫婦ですが、一歩ずつ前に進んでいけると信じています。

(20代男性・会社員)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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