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「孫の顔、見たい?」重圧を感じていた娘。両親に尋ねるも →『意外な反応』に「本音すぎて清々しい」

  • 2026.2.19

友だちから聞いた親の“孫フィーバー”。「親のためにも子どもを作らないといけないのかな?」と感じた知人は、親に確認してみることに。すると驚きの答えが返ってきたそうです。

画像: 「孫の顔、見たい?」重圧を感じていた娘。両親に尋ねるも →『意外な反応』に「本音すぎて清々しい」

夫婦二人の生活

私は30代後半の会社員です。
結婚はしていますが、子どもはまだいません。

最近私の周りでは出産ラッシュ。
友人たちに次々と子どもが誕生していました。

友人に話を聞くと、「親の孫フィーバーがすごい」とのこと。

「しょっちゅう孫の顔を見に来るし、おもちゃや服をたくさん買って来るし……孫ってやっぱり可愛いんだと思う」
そう話す友人の言葉に、私も「やっぱり孫って特別なのかな?」と思ったのです。

プレッシャーを感じる

私も結婚して数年経っています。
親から「そろそろ孫を」なんて話が出ても、不思議ではありません。

ですが私自身は、子どもが欲しいという気持ちがゼロ。
仕事も順調で、やりがいも感じています。

「親も孫の顔を見たいのかな? やっぱり産まなきゃだめ?」
そう考えているうちに、私は勝手にプレッシャーを感じ始めたのです。

親に聞いてみる

ある日、実家に帰ったときのこと。
私は思い切って、親に聞いてみることにしました。

テレビを見ている両親に「ちょっと聞きたいことがあるんだけど」と、話しかけます。
二人はこちらを振り向き、母が「何?」と言いました。

「先に言っておくけど、まだ出来てないよ。でも、孫の顔見たい?」
単刀直入に、そう尋ねた私。
すると母は父と顔を見合わせた後、こう答えました。

「別に」
意外な母の答えに、私は拍子抜け。
「え、そうなの?」
そう聞くと母は、
「うん。今の生活で満足しているし、子守とかお願いされてもねぇ。疲れちゃうわよ」
と、さも面倒くさそうに答えました。

父も「仕事楽しいんだろう? それなら無理して作らなくてもいいんじゃないか」と、あっさり。

「まぁ、あなたが『仕事を続けたいから面倒見てくれ』って言うなら、少しは協力するけどね」
母はそう言うと、再びテレビに向き直ったのでした。

ゆっくり考えよう

両親の言葉に、私はなんだか気が抜けてしまいました。
ただ、あんなことを言っていた両親でも、実際に孫ができれば変わるのかもしれません。

でも、なんだか「焦らなくていい」と言ってもらえたような気もして、少しほっとしました。

子どものことは、これからゆっくり考えていこうと思います。

【体験者:30代・女性会社員、回答時期:2026年1月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:Junko.A
子育てに奮闘しながら、フリーランスのライターとして活躍中。地方移住や結婚、スナックの仕事、そして3人の子育てと、さまざまな経験を通じて得た知見をライティングに活かしている。文章を書くことがもともと好きで、3人目の子どもを出産後に、ライターの仕事をスタート。自身の体験談や家族、ママ友からのエピソードを元に、姑に関するテーマを得意としている。また、フリーランスを目指す方へ向けた情報ブログを運営中。

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