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伝説の少女漫画『天は赤い河のほとり』24年越しのアニメ化にファン感涙! オトナ女子が震えた「初恋泥棒」な衝撃作

  • 2026.2.16

「感謝しかありません」原作者・篠原千絵さんも喜びの報告

喜ぶオトナ女性のイメージ
喜ぶオトナ女性のイメージ

1990年代から2000年代にかけて「少女コミック」で連載され、爆発的な人気を誇った篠原千絵さんの『天は赤い河のほとり』。連載終了から24年の時を経て、ついに初のテレビアニメ化が決定しました。SNSでは当時夢中になった「元・少女」たちから、歓喜と驚きの声が殺到しています。

2026年2月15日、漫画家の篠原千絵さんが自身のXを更新。代表作『天は赤い河のほとり』がテレビアニメ化されることを発表しました。

篠原さんは「連載終了から20年以上たって、こうして取り上げていただき嬉しいです。感謝しかありません」と心境を吐露(とろ)。この投稿は瞬く間に拡散され、わずか1日で5万件を超える「いいね」を集めるなど、異例の反響を呼んでいます。

本作は、現代の女子高生・夕梨(ユーリ)が紀元前14世紀のヒッタイト帝国に召喚され、皇子カイルと共に帝国の陰謀や戦争に立ち向かう物語。緻密(ちみつ)な歴史考証とドラマチックな恋愛模様は、当時の少女たちを虜(とりこ)にしました。

「カイル派?ザナンザ派?」SNSで再燃する“派閥”論争

発表直後、Xでは「#アニメ天河」などのワードがトレンド入り。特に現在40代から50代となっている当時の読者層からは、熱烈なコメントが相次ぎました。

「おめでとうございます! カイル派、ザナンザ派、ラムセス派と友達とキャッキャ言っていたのをもう一度見ます」

「学生時代に何度も読んだ作品。世界史が好きになったきっかけでした」

「あまりに好きすぎて、10年前にトルコのハットゥシャ(ヒッタイトの首都)まで行きました。草むす礎石を見て涙した思い出が……」

かつてのファンにとって、本作は単なる漫画を超えた「青春の記憶」そのもの。キャラクターたちの魅力だけでなく、自らの力で運命を切り開くユーリの姿に勇気をもらったという声が目立ちます。

『闇のパープル・アイ』から続く、篠原作品の底力

篠原さんは1981年のデビュー以来、『闇のパープル・アイ』(ドラマ化も話題に)や『海の闇、月の影』、『蒼の封印』など、ファンタジーやミステリー要素の強い数々の傑作を世に送り出してきました。

『天は赤い河のほとり』は累計発行部数約2000万部を誇り、現在の「異世界転移」ジャンルの先駆け的作品としても再評価されています。SNSでは「他の名作も再アニメ化してほしい」という要望も上がっており、篠原作品が持つ普遍的な魅力が改めて浮き彫りになりました。

24年という長い時を経て、再び動き出すユーリとカイルの物語。令和の時代にどのような映像で蘇(よみがえ)るのか、夏のアニメ放送に向けて期待は高まるばかりです。

(LASISA編集部)

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