1. トップ
  2. 恋愛
  3. 最近スキンシップ減ったかも…子持ち夫婦の「レス事情」最多となった“衝撃の頻度”とは?

最近スキンシップ減ったかも…子持ち夫婦の「レス事情」最多となった“衝撃の頻度”とは?

  • 2026.2.14

“子持ち夫婦レス”問題の深刻化

“子持ち夫婦レス”問題の深刻化
“子持ち夫婦レス”問題の深刻化

仕事に家事、そして育児。目の前のタスクに追われ、ふと気づけばパートナーとのスキンシップが後回しになっていませんか? 「うちはもう家族だから」「疲れてそれどころじゃない」。そんな声が聞こえてきそうですが、実際に世の中の子育て世帯はどのような状況なのでしょうか。

今回は「ベビーカレンダー」が実施したアンケート査調「セックスレス事情」(2026年1月21日〜25日)をもとに、子どものいる夫婦461人のリアルな回答を紹介します。そこには、現代の夫婦が抱える切実な実態が浮き彫りになっていました。

調査によると、子どものいる夫婦に対して「現在のセックスの頻度」を尋ねたところ、最も多かった回答は「1年以上なし」27.7%でした。次いで「半年以上していない」15.2%、「月に2〜3回」18.7%、「数カ月に1回程度」14.2%と続きますが、特筆すべきは「1年以上ない」と答えた層が全体の大きな割合を占めているという事実です。一般的に、日本性科学会では「病気など特別な事情がないのに、1カ月以上性交渉がないカップル」をセックスレスと定義しています。この定義に照らし合わせると、回答者の多くがすでに「レス」の状態にあることがわかります。

さらに興味深いのが、「自分たちはセックスレスだと思うか」という問いに対する回答です。客観的な頻度としてはレスの定義に当てはまる人が多い中で、「自分たちはセックスレスだ」と自覚している人は49.9%(約半数)という結果になりました。このギャップは何を意味するのでしょうかーー。「子ども中心の生活で、そもそもそういう雰囲気にならない」「お互いに求めていないから問題だと思っていない」といった、“合意の上のレや、“生活の一部として受け入れている”夫婦が一定数いることが推測されます。一方で、半数は現状を「レスである」と認識しており、そこには少なからず悩みやモヤモヤが存在しているのかもしれません。

子どもが生まれると、夫婦の関係性は「男と女」から「父と母」、そして「戦友」へと変化します。夜泣きや授乳で睡眠不足が続く乳幼児期、習い事や学校行事で忙殺される学童期。ライフステージごとに優先順位が変わり、性生活の優先度が下がっていくのは、ある種自然な流れとも言えるでしょう。しかし、「1年以上なし」が最多という現実は、多くの夫婦が「きっかけ」を見失ったまま時を重ねていることを示唆しています。

「仲が悪いわけではないけれど、触れ合うのは恥ずかしい」。そんな微妙な距離感にある現代の夫婦たち。今回の調査結果を見て、「悩んでいるのはうちだけじゃないんだ」と少し肩の荷が下りた人もいるかもしれません。バレンタインや結婚記念日など、ふとしたきっかけで手をつないでみる、会話の時間を増やしてみる。そんな小さな一歩が、関係性を見直すきっかけになるかもしれません。

(LASISA編集部)

元記事で読む
の記事をもっとみる