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彼氏がいる間は友人を放置していた私→「もう聞けない」と言われた日、ようやく気づいたこと

  • 2026.2.15
ハウコレ

学生時代からの友人がいます。辛いときはいつも話を聞いてくれて、私にとって一番頼れる存在でした。でもある夜、彼女から「もう聞けない」と言われて、初めて自分がどれだけ身勝手だったかに気づきました。

彼氏ができると連絡しなくなっていた

大学時代から10年以上の付き合いになる友人は昔から私のことを一番理解してくれる存在で、何かあれば真っ先に連絡する相手でした。でも、正直に言えば「何かあれば」というのは、私が辛いときだけだったのです。

彼氏ができると、私は彼女への連絡をほとんどしなくなっていました。彼氏との予定を優先して、彼女からの誘いを断ることも多かった。「恋愛に夢中なのは仕方ない」と、自分では思っていました。彼女も理解してくれているはずだと、勝手に決めつけていたのです。

別れるたびに頼っていた

そして彼氏と別れるたびに、私は彼女に電話をかけていました。深夜でも、泣きながら「話を聞いて」とお願いして。彼女はいつも優しく話を聞いてくれて、私が落ち着くまで付き合ってくれました。仕事があっても、疲れていても。

その優しさに、私は甘え続けていたのです。元気になればまた彼氏に夢中になり、彼女のことは後回し。そんなことを何度も繰り返していたなんて、自分では気づいていませんでした。

「もう聞けない」と言われた夜

また彼氏と別れて、いつものように彼女に電話をしました。「また別れちゃった、話聞いて」と。でも、彼女の声はいつもと違っていました。「ごめん、もう聞けない」と言いました。

「え、なんで?友達でしょ?」と聞き返すと、彼女は話し始めました。私が彼氏がいる間、彼女を無視し続けていたこと。彼女が転職で悩んでいたとき、私が既読無視していたこと。彼女の誕生日すら忘れていたこと。

「友達って、都合のいいときだけ頼る存在じゃないと思う」。その言葉が、胸に深く刺さりました。

全部、その通りだった

電話を切った後、私は過去のLINEを見返しました。彼女の言う通りでした。私からの連絡は、いつも私が辛いときだけ。彼女からのメッセージに「彼氏といるから」と返して、そのまま放置していたことも何度もありました。彼女が「最近どう?」と送ってくれていたのに、私は返事すらしていなかった。

私は彼女を友人だと思っていたけれど、本当に大切にしていたのだろうか。都合のいいときだけ頼って、それ以外は存在すら忘れて。彼女の気持ちを考えたことが、一度でもあっただろうか。

そして...

数日後、私は彼女に長文LINEを送りました。「ごめん、本当にごめん。自分のことしか考えてなかった。都合のいいときだけ連絡してたの、全部その通り。許してもらえるとは思ってないけど、気づかせてくれてありがとう」

彼女からは「わかった」とだけ返信がありました。

これからは彼女だけじゃなく、周りの人をちゃんと大切にできる人間になりたい。失ってから気づくなんて、本当に情けないけれど。

(30代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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