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「化け物級」「ネトフリで一気見」カンテレ史上“最速”登録者50万人!主演女優“体当たりの演技”で旋風起こした【月10】

  • 2026.5.15

5月8日より全国公開の映画『未来』に、衝撃的な秘密を抱える章子の母・文乃役で出演している北川景子。湊かなえの傑作ミステリーを実写化した同作でも存在感を放つ彼女だが、その北川が昨年春に主演を務め、日本中を揺さぶったのがカンテレ・フジテレビ系ドラマ『あなたを奪ったその日から』だ。

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北川景子(C)SANKEI

脚本は、山下智久主演『アルジャーノンに花束を』などを手掛けた池田奈津子によるオリジナル作品。北川景子が主演し、カンテレ・フジテレビ系月10枠で2025年4月21日から放送が始まった。共演には大森南朋、仁村紗和、平祐奈、阿部亮平(Snow Man)、筒井道隆と実力派が揃った。

この記事では、月10『あなたを奪ったその日から』の見どころについて、その反響とともに掘り下げる。

誘拐という"罪"が生む、予測不能な親子愛の物語

保育園で調理師として働く皆川紘海(北川景子)は、夫の景吾(高橋光臣)と娘の灯(石原朱馬)に囲まれ、平穏な暮らしを築いていた。しかし、灯の3歳の誕生日に惣菜店『YUKIデリ』で買ったピザを口にした直後、灯は急変し、エビによるアナフィラキシーショックで命を落としてしまう。娘を失った悲しみは復讐心へと変わり、紘海は事故を起こした惣菜店の社長・結城旭(大森南朋)にも同じ苦しみを味わわせたいと機会を伺っていた。そしてある日、図らずも旭の幼い娘・萌子を誘拐してしまう。

しかしその誘拐には大きな誤算があった。紘海は旭を憎み、復讐のために旭の会社に入社した結果、旭の誠実な人柄を知って罪悪感にも虐めれるようになっていく。誘拐した萌子への愛情は増していき、自身を母親だと偽った結果、"母"と"娘"の深い絆が芽生えていく。11年にわたる時間軸の中で、罪と愛が複雑に絡み合う重厚な展開が視聴者の心を掴んだ。一方で、旭は紘海の娘の事故についてある秘密を抱えており、「誰が悪で誰が被害者なのか」その境界線を意図的に曖昧にした脚本の巧みさも、本作が持つ最大の魅力のひとつだ。

北川景子の"化け物級"の演技と、地上波を超えた話題性

第1話放送直後からNetflixのシリーズTOP10(日本)で1位を獲得し、TVerのお気に入り登録者数もカンテレドラマ最速で50万人を突破した。さらにNetflixで3日連続1位を獲得するなど、カンテレ制作ドラマとしては『モンスター』に続く快挙を達成した。 SNS上では「北川景子が化け物級の演技力ですごい」という声が広がり、愛娘を失った絶望、狂気、そして母性が入り混じる複雑な役どころを体当たりで演じた北川への称賛が相次いだ。

また、「ネトフリで一気見した」など、地上波放送後も一気視聴するファンが続出。地上波とNetflixの双方で旋風を巻き起こした、近年の国内ドラマの中でも際立って反響の大きな一作となった。
単なる復讐劇ではなく、人間の贖罪の思いや家族への愛を、俳優陣の確かな演技で魅せたドラマであった。


出典:初回放送Xトレンド1位 北川景子主演『あなたを奪ったその日から』Netflix 「4/23のシリーズTOP10(日本)」1位に!また初回放送を終え、TVerお気に入り登録50万人突破でカンテレ史上最速を記録

ライター:山田あゆみ
Web媒体を中心に映画コラム、インタビュー記事執筆やオフィシャルライターとして活動。X:@AyumiSand

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