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「絶対に逃がさない」付き合ったはずの彼がマッチングアプリを消していなかった。許せなかった私がとった仕返しとは?

  • 2026.2.5
「絶対に逃がさない」付き合ったはずの彼がマッチングアプリを消していなかった。許せなかった私がとった仕返しとは?

「誠実さが一番大事」 耳にタコができるほど聞かされた、彼の口癖。

30代の婚活。

少しの焦りと期待を抱いて始めたアプリで、私は彼と出会いました。

「駆け引きとか苦手なんだ。まっすぐに付き合いたい」

その言葉通り、穏やかで真面目そうな彼。

出会って2ヶ月、「真剣交際」の申し込みを快諾し、二人でアプリを退会……したはずでした。

幸せな日々が一変したのは、共通の知人からのメッセージがきっかけ。

「ねえ、言いにくいんだけど……彼、まだアプリにいるよ?」

「え、まさか。先週一緒に辞めたよ?」

「それが、写真も最新だし、『いいね』も増えてる」

血の気が引く感覚。

信じていたのに。

スマホを握りしめ、彼に電話をかけようとしましたが、止めました。

今問い詰めても「消し忘れてただけ」「課金が残ってて」なんて言い逃れされるのがオチ。

「……絶対に逃がさない」

まずは冷静に証拠収集を開始。

知人に頼み、彼のプロフィールのスクリーンショットを入手。

「仕事が忙しい」と言ってデートを断られた日のログイン履歴。

新しく書き換えられた自己紹介文。

私への愛の言葉とは裏腹に、彼が水面下で別の女性を物色していた数々の証拠。

婚活パーティーでの仕返し

そして決戦の日。

彼が大規模な婚活パーティーに参加するという情報を掴んだ私は、入念な「仕込み」をして会場へ向かいました。

華やかな会場の片隅。

おめかしした彼が、女性たちの輪の中で得意げに話している姿を発見。

「休日は手料理を作ったりしてて……。誠実な出会いを探してるんです」

私に言ったのと同じ口説き文句。

呆れを通り越して、乾いた笑いが出る始末。

その時、会場にアナウンスが響きました。

「皆様にご案内です。当イベントは、現在特定の方と真剣交際中の方はご参加いただけません」

彼は平然とグラスを傾けたまま。

自分はバレない、そう高をくくっている横顔。

ですが次の瞬間、数名の運営スタッフが迷うことなく彼の元へ。

「お客様、少々よろしいでしょうか」

「えっ、僕ですか? 何か?」

「『真剣交際中である』という確実な証拠と共に、通報が入っております。規定違反ですので、即刻ご退場ください」

「は!? 通報って誰が……」

ざわつく周囲。

顔を真っ赤にして慌てる彼。

「な、何かの間違いだ!」

そう叫んで振り返った彼の視線の先に、私はあえてゆっくりと歩み出ました。

目が合った瞬間、凍りつく彼。

私は彼に向かって、とびっきりの笑顔で手を振ってあげました。

「……っ!!」

弁解の余地なし。

そのままスタッフに両脇を抱えられ、ズルズルと会場の外へ強制連行されていく彼。

事前に運営会社へ、メッセージのやり取りや交際の事実を示す証拠を全て送りつけておいた私の完全勝利。

後日聞いた話では、彼は証拠が決定的だったため、アプリの方も強制退会、ブラックリスト入りになったとか。

「誠実さ」を武器に女性を騙そうとした彼に下った、当然の報い。

久しぶりに飲んだお酒は、最高に美味しい味がしました。

※tendが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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