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ビートたけしに「いいな、ラクして金稼いで」と言い放った“タクシー運転手”…→直後、たけしの【予想外の回答】とは?

  • 2026.2.15

テレビ朝日のポッドキャスト番組『ウエストランド井口と吉住の孤独アジト』は、M-1王者であるお笑いコンビ『ウエストランド』の井口浩之さんとピン芸人・吉住さんが本音で語り合う番組。

1月29日の配信回では、「芸人はラクして稼いでいる」という世間の批判に対し、吉住さんと井口さんが真っ向から反論。井口さんはビートたけしさんのエピソードを引用しながら、芸人としての覚悟を語りました。

『カイジ』や『ウシジマくん』を読めなかった駆け出しの頃

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(C)テレビ朝日

「他人を下に見たい人が多いのではないか」「自分と向き合わず、なんでも他人のせいにする人が増えた」という話題から派生する形で、吉住さんが「芸人を始めた頃考えていたこと」について話し始めました。

「私なんて、芸人始めて、これからどうなるかわからなくて怖くて…」と当時を振り返る吉住さん。『賭博黙示録カイジ』や『闇金ウシジマくん』といった社会の厳しさや転落人生を描いた漫画が怖くて読めなかったのだと言います。

「将来、自分がこうなるかもしれない」と考え、恐ろしくなってしまったのだとか。最近勇気を出して読み返したら、思っていたほどではなかったとのことですが、それだけ当時は追い詰められた気持ちで芸人を続けていたということでしょう。

井口さんも「そういう(悲惨な末路への恐怖を抱える)気持ちでやってたわけじゃん、最初」と同意。至らない自分と向き合い、地獄を覚悟しながら、必死に頑張ってきた日々があったことを語りました。

「芸人はラクして稼いでズルい」批判に違和感

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(C)テレビ朝日

そんな恐怖と戦いながら努力を重ね、やっと結果を出して芸人として暮らせるようになった2人。しかし、そこで浴びせられたのが世間からの「ズルいぞ」という批判です。

「いや、待てよ、と。こっちは(人生かけて)勝負してんだから」と怒る井口さん。「『カイジ』とか『ウシジマくん』になるかもしれない…」と怯えながら頑張ってきて、やっと稼げるようになったら、表面だけ見て「楽しやがって」と非難されることへの違和感を語りました。

吉住さんも「そうそう。『いいよな、ラクして金稼いで』とか、『こんなことで金稼ぎやがって』みたいなことを言われたりするよね」と共感します。

ビートたけしさんの「やればいいじゃん」エピソード

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(C)テレビ朝日

そこで井口さんは、Web上で見かけたというビートたけしさんのエピソードを紹介しました。井口さん自身が実際に聞いた話ではないため、「これは嘘かもしれないけど…」と前置きしつつ、「それでも良い話だから」と語ったのは次のようなことです。

「たけしさんは、タクシーで『(芸人は)いいな、ラクして金稼いで』と言われて、『いいでしょ?(あなたも)やればいいじゃないですか』と返したんだって」

そして井口さんは続けます。

「そういうことじゃん?特に芸人なんて誰でもなれるわけだから」

プロ野球選手になるには身体的な才能が必要ですが、芸人は「はい、なりました」と言えば誰でもなれる職業。だからこそ、リスクを取って挑戦もせずに外側から「ズルい」と羨むのは筋違いだという主張です。

「芸人がなんかこう羨ましがられる筋合いないよね。誰でもできるから、別に」と井口さんは語りました。

「言葉が響く」2人の覚悟に称賛の声

2人の芸人としての覚悟と、井口さんの率直な言葉が印象に残る配信となりました。

視聴者からは「井口さん、毎回かっこいい!」「言葉が響く」といったコメントが寄せられていました。多くの視聴者が2人の会話に深い感銘を受けたようです。


ウエストランド井口と吉住の孤独アジト【テレビ朝日】
【自分と向き合え】問題を他人のせいにするな/お前がズボラなだけ/和田アキ子に恐れられる井口|ウエストランド井口×吉住 #13

[配信日時]2026年1月29日
[出演者]井口浩之(ウエストランド)、吉住
[番組URL]https://www.youtube.com/watch?v=VHzqtazbr-M

(C)テレビ朝日