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片付けに必要なのは才能でも根性でもない!プロが教える「性格別・うまくいく片づけ術」

  • 2026.1.31

整理収納アドバイザーの徳田かなです。「片づけが続かない」「やってもすぐ散らかる」そんなお悩みを聞くことがよくあります。でも実は、片づけがうまくいかない原因は、性格に合わない片付け方を選んでいるだけというケースがとても多いのです。几帳面さんがずぼらさん向けの方法を真似したり、ずぼらさんが几帳面な収納を目指したりすると、どうしても無理が出てしまいます。まずは、あなたの片付けタイプを知ることから始めてみましょう。

几帳面さんにおすすめの片づけ術

几帳面さんの片付けには、こんな特徴があります。

・きちんと揃えたい

・分類や仕分けが得意

・中途半端な状態が気になる

一方で、「完璧にやろうとして疲れてしまう」「時間が取れず、結局手をつけられない」という悩みも多いタイプです。

ポイントは【8割完成でOK】と考え方をゆるくすることです。几帳面さんほど、全部終わらせないと意味がないと思いがちですが、それが片づけのハードルになります。

最初から100点を目指さず、まずは8割整えば合格と自分に許可を出しましょう。

また、細かいラベリングや収納用品を揃えるのは、最後の仕上げに回すのがおすすめです。土台が整ってからのほうが満足度も高く、リバウンドもしにくくなりますよ。

ずぼらさんにおすすめの片づけ術

ずぼらさんの片付けには、こんな特徴があります。

・面倒なことが苦手

・考えるより、まず動きたい

・ラクな方法なら続く

片づけも、考える工程が多いと、途端にやる気がなくなってしまいます。

ポイントは【考えなくても戻せる仕組み】です。ずぼらさんには、ざっくり収納やワンアクション収納がぴったり。

・フタを開ける

・引き出しを引く

・分類を考える

こうした工程は、できるだけ減らしましょう。「放り込むだけ」「戻す場所が一択」このくらいシンプルな方が、自然と片づくようになります。

実は多い「両方の性格を持っている人」

「私は几帳面でもずぼらでもある気がする…」そう感じた方もいるかもしれません。

書類は几帳面、服はずぼら。キッチンは几帳面、リビングはずぼら。など、実は、場所やモノによって性格が変わる人はとても多いです。

大切なのは、「自分はこうあるべき」という思い込みを手放すこと。

場所ごと・モノごとに、自分がラクに続けられる方法を選んであげることが、片づけ成功の近道です。

片づけがうまくいくかどうかは、能力や根性の問題ではなく、性格に合った方法を選べているかどうか。

几帳面さんは「完璧を目指さない」、ずぼらさんは「考えなくていい仕組みを作る」。この2つを意識するだけで、片づけはぐっとラクになります。

あなたに合う片づけ方で、無理なく、心地よい暮らしを作っていきましょう。

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